▼商品概要

当インジケーターはオシレーター系OsMA(Moving Average of Oscillator)で発生するシグナルを利用しています。 OsMAの特徴は、MACDで発生する『ゴールデンクロス』・『デッドクロス』が発生する予兆を教えてくれます。

◎シグナルの見方

・上矢印（↑）は、このあとチャートに『ゴールデンクロス』が発生する予兆を教えてくれるシグナルです。 　買いポジションの準備をしましょう。 ・下矢印（↓）は、このあとチャートに『デッドクロス』が発生する予兆を教えてくれるシグナルです。 　売りポジションの準備をしましょう。

◎是非使って頂きたい方

・超短期トレードスタイル(スキャルピング) ・短期トレードスタイル（デイトレード）

◎使い方手順（参考）

＜手順１～前準備～＞

１分足チャートに当インジケーターを設置してください。 インジケーターの設置方法が不明な方は、こちらに設置方法の動画が御座いますのでご覧ください。 https://fx-on.com/douga/gogojungletv/?id=148

＜手順２～予兆を待つ～＞

シグナル（上矢印/下矢印）が表示されるのを待ちます。

＜手順３～予兆を察知～＞

上矢印（↑）が表示された場合、『ゴールデンクロス』発生の前兆です。 チャートが上昇する可能性が高いです。『成り行き買い注文』の準備をします。 下矢印（↓）が表示された場合、『デッドクロス』発生の前兆です。 チャートが下降する可能性が高いです。『成り行き売り注文』の準備をします。

＜手順４～注文確定～＞

想定通りにチャートが変化した場合、準備した注文の確定をします。

＜手順５～決済～＞

現在保持しているポジションの反対のシグナルが表示された場合、決済注文をします。 利益が出た場合、予兆が見事的中しました。おめでとうございます！ もし、損失が出ている場合、利益が出るまで待たず、思い切って決済注文をしましょう。 次の予兆に備えましょう。

◎過去のチャートに矢印を表示

過去のチャートにも矢印を表示できます。 インジケーター設定時の『パラメータの入力』にて、下記項目を設定下さい。 ・予兆矢印表示対象過去チャート数・・・過去遡って矢印を作成したい足数を設定してください。

◎予兆の判定を微調整

※ver1.01から対応※ 予兆の判定を微調整できます。 インジケーター設定時の『パラメータの入力』にて、下記項目を設定ください。 ・判定微調整数値・・・-5から5の間で設定してください。値が小さい場合、予兆が出やすくなります。値が大きい場合、予兆が出にくくなります。

◎補足

当インジケーターの対象通貨ペアは【USD/JPY】のみです。 他の通貨ペアでも表示可能ですが、最適化しておりませんので、意図したチャートは表示しかねますのでご了承ください。

◎最後に

皆様の資産運用の一助となれば幸いです。