ドルストレート通貨のトレンドが一目で判るインジケータ

【ドルストレート通貨のトレンドが一目で判るインジケータ】 <使用例> １) 各通貨の強弱の判断 ＊セミナー使用時の画像 > ラインが上向きになっている通貨は上昇、下向きになっている通貨は下落を表しています。 特に中心の０（ゼロ）のラインを上抜け（下抜け）すると、その方向へのトレンドが 強い傾向にあります。 ２) ドルの強弱の判断 別途画像 ドル／円、ドル／スイス、ドル／カナダ ・・・Ａグループ ユーロ／ドル、ポンド／ドル、オージ／ドル、 ニュージーランド／ドル ・・・Ｂグループ Ａグループ通貨が全て０（ゼロ）のラインを上抜けて、Ｂグループ通貨が全て０（ゼロ）の ラインを下抜けています。この場合は‘ドル買い’の傾向になっています。 （逆の場合は‘ドル売り’） 逆に各グループの１通貨だけが、同一グループの他通貨のトレンドとかい離している場合は その通貨独自のトレンドが発生している傾向があります。 ３）トレンド開始、終了の目安の判断 別途画像 ラインが頂点（底）に達した通貨は、時間軸により上限値が異なりますが、逆方向に進む 傾向があります。このタイミングを狙ってポジションを持つトレードも有効的です。 ４）クロス通貨の効率の良いエントリーポイントの判断 例１）ポンド／円 ポンド／円は、ポンド／ドル、ドル／円のクロス通貨です。それぞれＡグループ、Ｂグループと 所属が別れています。グループが異なるクロス通貨の場合は、２本のラインが同方向に向かった 時に強いトレンドが発生します。 例２）ユーロ／オージ ユーロ／オージは、ユーロ／ドル、オージ／ドルのクロス通貨です。それぞれ所属は同じ Ｂグループです。グループが同じクロス通貨の場合は、２本のラインの逆方向（差が拡大）に 向かった時に強いトレンドが発生します。 <パラメタ設定例 >