株トーク 12日の225先物・本日の展望と想定レンジ【マクロ、手口、需給とポジション考察、買い優勢と3連休前のせめぎ合い】
日経平均先物・展望、本日の予想レンジ、価格帯別テクニカルポイント
※ 今週は、高値更新が続く中、いつもと違った配信です。予めご了承ください。
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マクロ環境
米国株は主要3指数揃って史上最高値更新となった。
米CPIは前月比+0.4%といくぶん強めだが、前年比+2.9%、コア+3.1%は予想通りの内容、新規失業保険申請者数の悪化(2021年10月以来の水準)が決め手となった。
米10年物国債の利回りは4.02%に低下(債券買い戻し)、ドル円は147円台前半で安定している。
FOMC(9/17)、日銀会合(9/19)を前に、利下げ期待と円安基調の組み合わせが相場を支えている。
日経平均先物・夜間取引、ポジション考察
CME円建て先物は44530円、大証夜間取引終値は44520円(前日比+340円(+0.77%))。
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