【重要】8月1日からのドル円の動き
皆様おはようございます。
昨日のドル円は、約1円程の値幅を付けました。
最近のドル円は1円くらい動くという意識で良いと思います。
逆にそれ以下の時は、動いていない・ボラ無いと判断して、トレード回避と言う考えでも良いと思います。
とは言え、そこから伸びると言う事も普通にありますので、自分なりの「目利き」を持つ事が重要かなと思うのであります。
これから書く事はこの投資ナビで何回も記事にしていますが、私の「目利き」ではとても重要な事です。
他人の「目利き」を知る事も手法の1つでは?
と思いますので、参考にして頂ければ。
その「目利き」の上で自分の手法の成功率も上がるのですが、逆の言い方をすれば、成功率を上げる為に「目利き」があるという言い方も出来ます。
その目利きの後に
これら↑↑↑の手法の成功率も上がります。
下記チャートは、8月1日からのドル円1時間足チャートです。
私の考えではデイトレ以内のトレードであれば、ポジション取り前の準備段階でどこまで待つかは、1時間足で十分と思っています。
トレードの90%は待ちの仕事です。
米国雇用統計の結果を受けてドル円は急落しました。
下落に対して白水平線億トレショートラインがポイントを示しています。
私がトレンドでもレンジでもいつも探している部分は、黄色ラインのようなローソクの溜まりです。
2本で構成される時もあれば数本の時もあります。
1時間足ですから、概ね2時間から5時間位のポイントです。
これらは後で分る結果論ですが、最初の1本2本が出来た段階でロックオンし監視しています。
レンジ・横に並んだローソクがある部分は、何れ上か下に抜けていきます。
それがどっちかは分かりませんが、抜ける事は確実です。
上昇基調なら上に抜ける確率は高いかもしれません。
「目利き」ということでは、こういった場面をいつも探すクセを付ける事です。
クセです。クセをつけるのです。
ココが底でこれから上げていく。
ここが天辺でここから下げて行く。
こんな感じで見ています。
そのあとは先ほども掲載した
で、自分の好きな・やりやすい・目の前の相場に合った
手法を選ぶ感じになります。
スキャルピングでは①③
大きな逆張り狙いは②
と言う感じです。
チャートというのは「天気図」に似ているなと思います。
データに基づき今後の天気を予想して行く。
トレードも同じで、過去のデータを元にトレードを考えて行く。
精度の問題はあるでしょうが、仕組みと言うか作り方は同じだと思います。
これをやったから必ず勝てる・儲かるなどと言う手法はこの世に存在致しません。
あるとすれば、それは「妄想手法」と言う事になります。
自分なりの分析力やタイミングを自力で作り上げ、それをトレードを試し、自分の手法として完備する。
これだと思います。
今朝はその元になる「目利き」を、私なりにお伝えいたしました。
今週は木曜日にBOEのキャッシュレート発表があります。
現段階では利下げ予測が出ておりますので、ポンドは売られやすい展開だと思います。
で、大きい動きを捕まえたいと思います。
たぶん、簡単なトレードになると思います。
それも、勝ち戦で。
現在のドル円1時間足億トレチャートは、売りから買いになりそうなサインを出しています。
14770超え位から買い展開となるか・・・
下落は14730割れか・・・
私がトレーダーとしてオススメするのは、以下の3商品です。
です。
本日も宜しくお願いいたします。
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