7月7日・ドル円トレード戦略
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そして、両建ての話も盛り込んだ
皆様おはようございます。
先週金曜日は米国休場と言う事で、予想通りの動かない展開でした。
今日はその金曜日の高安値をどちらに抜けていくのかと言う見方が妥当かなと思います。
ドル円1時間&1分足チャート
14423~14457の中でモタモタ動くのか、また、その何れかをブレイクして行くのかというところでしょう。
1時間足の黄色□は、先週の雇用統計発表後の1本です。
全戻しが今日あった場合は、上げだした14370~14400位まで下げる事はあり得ます。
その場合は金曜安値を切り下げ、1分足青□ゾーンに入って来るので、億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、億トレチャートでショートポジションを狙う事になります。
下げた後の一旦の反発反転場面は14360付近。
もしそこを更に下振れした場合は速い下げの可能性がありますので、
143ミドル割れもあるかもしれません。
逆に上昇した場合は、億トレチャートが買いチャートに変わりますので、14500まで出来高を追いかけながらLポジ戦略になるでしょう。
月曜日なので先ずは東京スタートを見届けて方向を確認したいと思います。
その確認方法、確認後のトレードとして、この投資ナビでも何回も記事にしているトレード手法ですが、
分からない時は、まずこれを試す事が多いです。
ドル円1分足
各株式市場スタート直後5分~10分のザッとした高安値ブレイクトレードです。
見たまんまのトレードになります。
今週は目立った経済指標や要人会見はありません。
株式市場追随トレードになりそうです。
現在は欧米とも株高が続いています。
日本もコバンザメのようにくっ付いて株価上昇と言う流れ。
企業業績もよく軍事関係の株価も伸びているので、上がると言えば上がるのでしょうが、この株高はいったいいつまで続くのでしょうか?
歴史的に見ても右肩上がりで上がり続ける事はありません。
Oず、Oず売りが入り下落・暴落するのが相場です。
そのタイミングがいつなのかと言う事ですが、それは神様しかわかりません。
私が常日頃思っているのは
・上げてる時は売り待ち
・下げてる時は買い待ち
このスタンスです。
1分足チャートを見ているからと言って、分毎の判断ではありません。
ある程度の反発・反転場面まで到達するかどうかと言う事です。
見ているチャートが下落なら、一旦の反発・反転場面まで待ち、そこからロング入れて行く流れです。
この分かり易い考え方と、分かり易いチャートに対応したトレード手法は、以下の3点です。
です。
本日も宜しくお願いいたします。