為替:東京25時(ドル安):前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません
| 17時~25時 | 2025/3/6 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 148.38 | 148.25 | ▲ 13 |
| EUR/USD | 1.0799 | 1.0817 | △ 18 |
| GBP/USD | 1.2908 | 1.2889 | ▲ 19 |
| AUD/USD | 0.6331 | 0.6350 | △ 19 |
| EUR/JPY | 160.25 | 160.35 | △ 10 |
| GBP/JPY | 191.55 | 191.08 | ▲ 47 |
| AUD/JPY | 93.96 | 94.15 | △ 19 |
■ポジション変化、兆候-2025年3月6日(木)
・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近時は、円全面高ドル安。欧州時間からロンドンフィクスは、ドル安。
・日中を通しての全体相場は、小幅ドル安。
・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。ドル円がニュートラル気配。
・対ドル最強順に、円、ユーロ、オージー、ポンド(日中ベース)。
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・米国債 金利上昇気配
US02yr 4.004(-0.003)
US05yr 4.112(+0.035)
US10yr 4.334(+0.054)
・日本国債 金利上昇(ベアスティープ)
JP02yr 0.847(+0.013)
JP05yr 1.121(+0.045)
JP10yr 1.519(+0.073)
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ドル円
東京始値 148.74
日中高値 149.33(10時)
日中安値 147.35(22時)
NY始値 147.61
NY高値 148.32(24時)
NY安値 147.31(22時)
NY引け
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東京市場 ドル円スポット出来高(3/5)
3,700(百万ドル)
10日移動平均 5,216
直近10日間最大 9,333(2/28)
直近10日間最小 3,700(3/5)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
22:15 ECB理事会、終了後政策金利発表(予想:2.65%に引き下げ)
22:30 1月米貿易収支(予想:1274億ドルの赤字)
22:30 10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値(予想:前期比1.2%)
22:30 米新規失業保険申請件数(予想:23.5万件)
22:45 ラガルドECB総裁会見
24:00 1月米卸売売上高(予想:前月比0.5%)
欧州連合(EU)特別首脳会議(ブリュッセル)
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・サマーズ元米財務長官、トランプ発言はドルのリスク=ブルームバーグ
・石破首相、トランプ関税課せられたら対米投資困難
・ムニューシン元米財務長官、トランプ関税は貿易収支の均衡化に必要
・三村財務官、保護主義的な措置は経済の効率性を下げる可能性
・カナダ、トランプ関税めぐり米国をWTO提訴
・日英が産業戦略対話を新設、経済版2プラス2で合意へ
・円は最大15%上昇も、日米金利差縮小や安全資産需要で−BNPパリバ=ブルームバーグ
・欧州中銀、政策金利を25bp引き下げ2.65%に
・1月米貿易収支 1314億ドルの赤字(前回981億ドルの赤字)
・10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値 前期比1.5%(前回2.9%)
・米新規失業保険申請件数 22.1万件(前回24.2万件)
・米新規失業保険申請件数 4週移動平均 22.425万件(前回22.4万件)
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「最近の賃金交渉は圧力緩和を示唆」
「関税の引き上げはユーロ圏の成長を弱める」
「関税がなければ輸出は世界的需要の恩恵を受ける」
「不確実性が高まり、経済に悪影響」
「地政学的緊張が不確実性の大きな原因」
「地政学的な緊張は両方向のインフレリスクつくり出す」
「インフレ期待の大半の指標は2%回帰を裏付けている」
「成長リスクは下振れ方向」
・1月米卸売売上高 前月比0.8%(前回0.7%)
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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取り急ぎ、お知らせする事はありません。
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