為替:東京17時(円全面安ドル高):ドル円売りキャンセル、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません
| 7時~17時 | 2025/2/28 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 149.80 | 150.44 | △ 64 |
| EUR/USD | 1.0397 | 1.0396 | ▲ 1 |
| GBP/USD | 1.2599 | 1.2587 | ▲ 12 |
| AUD/USD | 0.6234 | 0.6213 | ▲ 21 |
| EUR/JPY | 155.75 | 156.38 | △ 63 |
| GBP/JPY | 188.74 | 189.36 | △ 62 |
| AUD/JPY | 93.40 | 93.46 | △ 6 |
■ポジション変化、兆候-2月28日(金)
・東京午前は、円高ドル高。欧州時間接近時は、円全面安ドル高。
・日中を通しての全体相場は、ドル高。
・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※ドル円売り149.50は、キャンセルしました。149.50買い残りとなります。ユーロ円がニュートラル気配。
・欧州時間接近で、前日に続き資本取引背景の円売りドル買いが先行。
・対ドル最強順に、ユーロ、オージー、ポンド、円(日中ベース)。
-------------------------------------
・米国債 金利低下気配
US02yr 4.034(-0.019)
US05yr 4.047(-0.030)
US10yr 4.229(-0.037)
・日本国債 長期金利低下(ツイストフラット)
JP02yr 0.824(+0.010)
JP05yr 0.995(-0.044)
JP10yr 1.368(-0.029)
-------------------------------------
ドル円
東京始値 149.75
日中高値 150.56(16時)
日中安値 149.10(11時)
27日
NY始値 149.64
NY高値 150.16(25時)
NY安値 149.34(22時)
NY引け 149.80
-------------------------------------
東京市場 ドル円スポット出来高(2/26)
4,924(百万ドル)
10日移動平均 4,917
直近10日間最大 6,165(2/14)
直近10日間最小 3,548(2/17)
-------------------------------------
■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:30 2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合、予想:前年比2.3%)
08:50 1月鉱工業生産速報(予想:前月比▲1.1%/前年比2.8%)
08:50 1月商業販売統計速報(小売業販売額、予想:前年比4.0%)
14:00 1月新設住宅着工戸数(予想:前年比▲2.6%)
16:00 1月独小売売上高(予想:前月比0.5%/前年比1.7%)
22:00 2月独CPI速報値(予想:前月比0.4%/前年比2.3%)
22:30 1月米個人消費支出(PCE、予想:前月比0.1%)
22:30 1月米個人所得(予想:前月比0.3%)
22:30 1月米PCEデフレーター(予想:前年比2.5%)
22:30 1月米PCEコアデフレーター(予想:前月比0.3%/前年比2.6%)
22:30 1月米卸売在庫(予想:前月比0.1%)
23:45 2月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:40.6)
ゼレンスキー・ウクライナ大統領が訪米
-------------------------------------
・2月東京都区部消費者物価指数 CPI生鮮食料品除く総合 前年比2.2%(前回2.5%)
・1月鉱工業生産速報 前月比▲1.1%(前回▲0.2%)
・1月商業販売統計速報 小売業販売額 前年比3.9%(前回3.5%)
・内田日銀副総裁
「付利を行わない場合、政策金利誘導できない」
「経済は一部に弱めの動きが見られるが穏やかに回復している」
「基調的な物価は2%に向かって徐々に高まっている」
「国債購入は減額計画に沿って段階的に減額している」
「見通し実現すれば、政策金利を引き上げ金融緩和度合を調整」
・トランプ大統領=ウクライナ大統領と米東部時間28日午前11時5分に会談
・1月新設住宅着工戸数 前年比▲4.6%(前回▲2.5%)
・1月独小売売上高 前月比0.2%/前年比3.5%(前回▲1.1%/1.8%)
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
◆お知らせ◆
取り急ぎ、お知らせする事はありません。
× ![]()