17時～25時		2025/2/14
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	152.71	152.18	▲ 53
EUR/USD	1.0464	1.0508	△ 44
GBP/USD	1.2564	1.2616	△ 52
AUD/USD	0.6328	0.6361	△ 33
EUR/JPY	159.81	159.90	△ 9
GBP/JPY	191.87	191.99	△ 12
AUD/JPY	96.65	96.81	△ 16

■ポジション変化、兆候－2月14日（金）

・東京午前は、ドル高。欧州時間接近時は、円高ドル高。欧州時間からロンドンフィクスは、ドル安。

・日中を通しての全体相場は、ドル安加速。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。

・対ドル最強順に、円、ポンド、ユーロ、オージー（日中ベース）。

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・米国債　金利低下気配

　US02yr 4.250(-0.059）

　US05yr 4.310(-0.083）

　US10yr 4.457(-0.076）

・日本国債　長期金利上昇（ベアスティープ）

　JP02yr 0.788（-0.005）

　JP05yr 1.006（+0.007）

　JP10yr 1.350（+0.005）

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ドル円

東京始値　152.80

日中高値　153.15（8時）

日中安値　152.07（23時）

ＮＹ始値　152.74

ＮＹ高値　152.82（22時）

ＮＹ安値　152.07（23時）

ＮＹ引け　

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東京市場　ドル円スポット出来高（2/13）

5,082（百万ドル）

10日移動平均　　5,210

直近10日間最大　7,126（1/31）

直近10日間最小　3,750（2/10）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

16:00　1月独卸売物価指数（WPI）

19:00　10－12月期ユーロ圏GDP改定値（予想：前期比横ばい／前年比0.9％）

22:30　1月米小売売上高（予想：前月比▲0.1％／自動車を除く前月比0.3％）

23:15　1月米鉱工業生産（予想：前月比0.3％）

　　　 1月設備稼働率（予想：77.7％）

24:00　12月米企業在庫（予想：前月比横ばい）

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・赤沢経済再生相

「円安は実体経済に様々な影響、為替動向を十分注視する」

「（相互関税について）措置の具体的な内容や影響を精査し適切に対応」

・日鉄、「USスチール買収継続」をトランプ政権伝達へ＝テレ東

・1月独卸売物価指数　WPI　前月比0.9％／前年比0.9％（前回0.1％／0.1％）

・10－12月期ユーロ圏GDP改定値　前期比0.1％／前年比0.6％（前回0.2％／1.0％）

・1月米小売売上高　前月比▲0.9％／自動車を除く前月比▲0.4％（前回0.7％／0.7％）

・1月米鉱工業生産　前月比0.5％（前回1.0％）

・1月設備稼働率　77.8％（前回77.5％）

・12月米企業在庫　前月比▲0.2％（前回0.1％）

・ベッセント米財務長官

「イランの石油販売をトランプ政権初期のレベルに戻せば、イランは深刻な経済的苦境に陥るだろう」

「イランに対して最大限の経済的圧力をかけることができる」

「（ロシアへの制裁の可能性について尋ねられて）プーチンがどのように交渉のテーブルにつくかによる」

「他国が関税を下げない場合、関税は非常に大幅なものになる可能性」

・日銀利上げ「1％では止まらない」、元日銀理事の前田氏＝日経

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

取り急ぎ、お知らせする事はありません。

為替：東京25時（ドル安）：ドル売り先行、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません