日銀利上げ決定?
ついに花粉が飛び始めました。
いそいそと耳鼻科に行ってきたコツメッコです、こんにちは。
またマスク生活が始まりそうです。
さて、第二次トランプ政権が始まりました。
たくさんの大統領令にサインがされ今後の動向も気になるところですが、日本はどうなのでしょうか?
以下、ヤフーニュースより引用↓
23日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇を背景に買いが優勢となり、1ドル=156円台半ばに水準を切り上げている。午前9時現在、156円43~45銭と前日(午後5時、156円03~05銭)比40銭のドル高・円安。
前日の海外市場では、欧州時間の序盤は155円50銭台に下落した後は持ち直し、米国時間の序盤は156円台を回復。いったん売られたが、米長期金利の上昇を眺めて買い戻され、中盤には一時156円70銭前後まで上値を切り上げた。終盤は買い一服となり、156円40銭台に伸び悩んでいる。
東京時間の早朝は156円40~50銭前後のレンジ圏で推移している。米長期金利の上昇がなお支援要因となり、「底堅い地合い」(FX業者)となっている。もっとも、日銀決定会合の結果公表を明日に控え、「積極的には動きにくい」(大手邦銀)とされ、全般は156円台半ばを中心としたレンジ圏での値動きにとどまる公算が大きい。
日銀が追加利上げに動くことは「ほぼ織り込み済み」(運用会社エコノミスト)とされ、実際に利上げが決定されても「値動きは限られるだろう」(同)という。焦点は、植田日銀総裁の記者会見で、「さらなる利上げに前向きかどうかが注目される」(先の大手邦銀)との声が聞かれる。
・・・とのことです。
日銀の利上げはほぼ決定とのニュースもありましたが、そうすると政策金利は08年10月以来、約16年ぶりの高さとなるそうです。
明日の会合はどうなるでしょうか。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/55316