トランプ政権間近。
いよいよトランプ政権が始まろうとしていますね。
昨日禁止となったtiktokも一日で再開。
いろいろすごいなぁと思っているコツメッコです、こんにちは。
さて、今、経済界ではどのような見立てとなっているのでしょうか。
以下、ヤフーニュースより引用↓
(ブルームバーグ): 20日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=156円台半ばに下落。20日に就任するトランプ米次期大統領の政策に注目が集まる中、米国の長期金利の持ち直しを背景にドルが買われた前週末の流れを引き継いでいる。
SBIリクイディティ・マーケットの上田真理人金融市場調査部長は、トランプ政権では将来的なインフレを招く政策が多いとみられ、ドルは大きく崩れる感じはしないとし、前週末の東京市場で付けた「154円台は行き過ぎ」と指摘。「日本銀行は今週利上げするだろうが、ここまできたら利上げとなっても円買いがさらに進むとは思われない」と述べた。
野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは20日付のリポートで、トランプ大統領の就任式を控えて、ドルは堅調と指摘。米国で経済指標が総じて良好だったこともあり、利下げ期待は小幅に後退し、「軟着陸期待から市場心理は安定、クロス円が反発している」と先週末の動きを説明した。
17日の米国債市場で10年国債利回りは4.63%程度と、前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇。週間では13bp低下した。
トランプ氏の就任演説について、後藤氏は「関税発動のペースや規模、対象などの詳細が明らかになるかが最大の焦点」とした上で、「段階的アプローチの公算が大きい」と指摘。トランプ氏と中国の習主席国家主席が週末の電話会談で貿易について協議したとされる点も、「中国との交渉余地が残されることを示唆する」と記した。
日銀の氷見野良三副総裁や植田和男総裁が23、24日開催の金融政策決定会合で利上げを判断することを言明し、追加利上げ観測が高まっている。金利スワップ市場で利上げ織り込みは9割台となっている。
・・・とのことです。
いずれにしてももう少し。
どんな就任式となるのでしょうか。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/55316