17時～25時		2024/11/21
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	155.03	154.33	▲ 70
EUR/USD	1.0537	1.0511	▲ 26
GBP/USD	1.2648	1.2618	▲ 30
AUD/USD	0.6515	0.6514	▲ 1
EUR/JPY	163.33	162.27	▲ 106
GBP/JPY	196.04	194.80	▲ 124
AUD/JPY	100.98	100.57	▲ 41

■ポジション変化、兆候－11月21日（木）

・東京午前は、円高ドル安。欧州時間接近時は、円高ドル高。欧州時間からロンドンフィクスは、円高ドル高。

・日中を通しては、ドル高。

・日中バランスは、ドル円売り155.03へ地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最強順に、円、オージー、ユーロ、ポンド（日中ベース）。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・米国債　金利低下気配

　US02yr 4.319(-0.000）

　US05yr 4.275(-0.007）

　US10yr 4.406(-0.008）

・日本国債　金利上昇（ベアフラット）

　JP02yr 0.573（+0.026）

　JP05yr 0.740（+0.032）

　JP10yr 1.091（+0.021）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ドル円

東京始値　155.28

日中高値　155.39（7時）

日中安値　153.90（24時）

ＮＹ始値　154.44

ＮＹ高値　154.66（22時）

ＮＹ安値　153.90（24時）

ＮＹ引け　

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

東京市場　ドル円スポット出来高（11/20）

４,８９３（百万ドル）

10日移動平均　　５,２１５

直近10日間最大　６,２８６（11/15）

直近10日間最小　３,４２３（11/11）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

14:10頃　植田和男日銀総裁、講演（パリ・ユーロプラス　ファイナンシャル・フォーラム2024）

22:30　11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数（予想：8.0）

22:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：22.0万件／187.3万人）

24:00　11月ユーロ圏消費者信頼感指数（速報値、予想：▲12.4）

24:00　10月米景気先行指標総合指数（予想：前月比▲0.3％）

24:00　10月米中古住宅販売件数（予想：前月比2.9％／年率換算395万件）

26:25　グールズビー米シカゴ連銀総裁、質疑応答

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・エヌビディアの売上高見通し、市場の高い期待に届かず、株価下落＝ブルームバーグ

・植田日銀総裁

「トランプ次期米政権の政策が発表された段階で状況を注視する」

「12月会合までに多くのデータが出る。12月会合の結果を予測するのは不可能」

「各会合ごとにデータを精査して判断」

「現在の為替変動要因も含め、経済・インフレ見通しを立てる上で為替変動を考慮」

・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁

「金利はさらに低下する可能性がある」

「ディスインフレは続くだろう」

「インフレは鎮静化しつつある」

・リッチモンド連銀総裁、米インフレ率は引き続き低下すると予想

・11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数　▲5.5（前回10.3）

・米新規失業保険申請件数　21.3万件（前回21.7万件）

・11月ユーロ圏消費者信頼感指数　▲13.7（前回▲12.5）

・10月米景気先行指標総合指数　前月比▲0.4％（前回▲0.5％）

・10月米中古住宅販売件数　前月比3.4％／年率換算396件（前回▲1.0％／384万件）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京25時（円高ドル高）：ドル円売りへ地合い変化中