17時～24時		2024/6/17
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	157.54	157.86	△ 32
EUR/USD	1.0700	1.0716	△ 16
GBP/USD	1.2668	1.2679	△ 11
AUD/USD	0.6603	0.6592	▲ 11
EUR/JPY	168.57	169.17	△ 60
GBP/JPY	199.56	200.17	△ 61
AUD/JPY	104.02	104.08	△ 6

■ポジション変化、兆候－6月17日（月）

・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近は、円安ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、円安ドル安。

・一日を通しては、小幅ドル高。

・日中バランスは、ユーロ円買い168.95へ地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最強順に、ユーロ、ポンド、オージー、円（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配

　US02yr 4.749(+0.042)

　US05yr 4.298(+0.058）

　US10yr 4.283(+0.060）

・日本国債は、長期金利低下

　JP02yr 0.283（-0.008）

　JP05yr 0.512（+0.006）

　JP10yr 0.932（-0.002）

・独仏債は、ドイツ債売りフランス債買い気配

　DE10yr 2.416(+0.060)

　FR10yr 3.154(-0.009）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　4月機械受注（予想：船舶・電力除く民需前月比▲3.0％／前年比▲0.2％）

11:00　5月中国鉱工業生産（予想：前年比6.2％）

11:00　5月中国小売売上高（予想：前年比3.0％）

18:00　ラガルドECB総裁、講演

21:30　6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数（予想：▲10.5）

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・4月機械受注　船舶・電力除く民需前月比△0.7％（前回△2.7％）

・4月機械受注　船舶・電力除く民需前年比▲2.9％（前回△2.9％）

・5月中国鉱工業生産　前年比△5.6％（前回△6.7％）

・5月中国小売売上高（前年比△3.70％（前回△2.3％）

・植田日銀総裁が18日午前10時から参院財金委出席、半期報告で質疑

・植田日銀総裁

「円安や輸入物価の動向には注視必要」

「サービス価格の緩やかな上昇が続いている」

・岸田首相

「日銀と密接に連携を図り、機動的な政策運営を行っていく」

「物価高は、円安を通じた輸入物価上昇を起点としている」

・フランス市場はリプライシング、無秩序な動きでない−ＥＣＢレーン氏＝ブルームバーグ

・6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数　▲6.0（前回▲15.6）

・家計の円売り、はや前年上回る、新NISAで1-5月、5.6兆円＝日経

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お願いとお知らせ◆

家族入院中のため、更新時間の遅れや、もし葬儀となった場合は、配信を一時お休みする場合があります。しばらくの間、ご容赦いただきますよう、どうぞお願いします。

なお、ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（円安ドル安）：ユーロ円買いへ地合い変化中です