為替:東京24時(ドル高):ユーロ売り、ポンド売り、オージー売り、ユーロ円売り、ポンド円売り、オージー円売りへ地合い変化中
| 17時~24時 | 2024/5/29 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 157.15 | 157.49 | △ 34 |
| EUR/USD | 1.0852 | 1.0815 | ▲ 37 |
| GBP/USD | 1.2763 | 1.2715 | ▲ 48 |
| AUD/USD | 0.6655 | 0.6621 | ▲ 34 |
| EUR/JPY | 170.54 | 170.32 | ▲ 22 |
| GBP/JPY | 200.57 | 200.24 | ▲ 33 |
| AUD/JPY | 104.58 | 104.28 | ▲ 30 |
■ポジション変化、兆候-5月29日(水)
・東京午前は、ドル高。欧州時間接近は、ドル高円高。NYからロンドンフィクスは、ドル高。
・日中バランスは、ユーロ売り1.0850、ポンド売り1.2755、オージー売り0.6655、ユーロ円売り170.40、ポンド円売り200.30、オージー円売り104.40へ地合い変化中です(NY引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります)。
・日本国債は金利上昇、日銀関係者のコメントを含め、次第にドル円にも影響。
・対ドル最弱順に、ポンド、ユーロ、円、オージー(日中ベース)。
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・米国債は、金利上昇気配
US02yr 4.970(-0.009)
US05yr 4.624(+0.028)
US10yr 4.608(+0.054)
・日本国債は、金利上昇(ベアスティープ)
JP02yr 0.378(+0.033)
JP05yr 0.640(+0.058)
JP10yr 1.088(+0.053)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
10:30 安達誠司日銀審議委員、あいさつ
10:30 4月豪消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.4%)
14:00 5月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯、予想:39.2)
15:00 6月独消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲22.5)
15:45 5月仏消費者信頼感指数(予想:91)
21:00 5月独CPI速報値(予想:前月比0.2%/前年比2.4%)
23:00 5月米リッチモンド連銀製造業景気指数(予想:▲6)
26:00 米財務省、7年債入札
27:00 ベージュブック
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・安達日銀審議委員
「当面は緩和的な金融環境が継続」
「物価目標達成まで緩和的な金融環境維持が重要」
「物価目標実現確度高まっているが、確信持てる状況ではない」
「経済回復に水差す拙速な利上げは絶対に避けなければならない」
「国債買い入れは段階的に減額していくことが望ましい」
「下振れリスク配慮しすぎると、急激な引き締めを余儀なくされる」
・4月豪消費者物価指数 前年比△3.3%(前回△3.5%)
・5月消費動向調査 消費者態度指数 一般世帯 36.2(前回38.3))
・安達日銀審議委員
「円安対応、長期の予想インフレ率上振れなど影響出てくれば考える」
・6月独消費者信頼感指数 Gfk調査 ▲20.9(前回▲24.0)
・5月仏消費者信頼感指数 90(前回90)
・5月独CPI速報値 前年比△2.4%(前回2.2%)
・5月米リッチモンド連銀製造業景気指数 0(前回▲7)
・5月米ダラス連銀サービス業活動指数 ▲12.1(前回▲10.6)
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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