【2024年1月24日】天と地のインジケーターを使用した過去検証(ユロドル)
今回はユロドルの検証となります。点レベル1.0と2.0について詳しくご説明しております。
・本記事は「天と地のインジケーター」を使用した過去検証がメインとなっております。
・本ツールの中で最も精度の高い「15分足+4時間足 同時監視法」の使用を前提とした構成内容となっております。
・本ツールは俗にいうFXの理論(エリオット波動、ダウ理論、グランビルの法則、サイクル理論、プライスアクション、フィボナッチ、サポレジ、チャネルなど)を一切理解していなくても扱う事ができる画期的なトレードツールです。
天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。
皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023」を2年連続で受賞させていただきました。
■天と地のインジケーター
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/35780
■天と地のインジケーター【MT5版】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/47523
■天と地の山
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/37744
■天と地のEA~半裁量自動トレードシステム~
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/43213
■天と地のダッシュボード
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/46257
※本ブログで使用している専門用語については、下記の「天と地のインジケーターの各部位の名称」と「天と地のオシレーターのパターンについて」をご参照ください。他にもご不明点などございましたら天と地のインジケーターの販売ページをご参照していただければ大体は分かると思います。既にユーザーの方は取扱説明書を読めば問題ないですよね。
それでは検証に移りたいと思います。
宜しくお願いいたします!
※全ての画像はクリックすると拡大表示されます。
ユロドル 15分足+4時間足 過去検証(2024年1月22日~1月24日)
※黄色の垂直線をご覧ください。15分足にも同様の場所に黄色の垂直線がございます。(LINK LINEを使用)
■4時間足(環境認識)
左の垂直線は下目線と判断した場所です。右の垂直線は下目線を終了した場所です。
まずはオシレーターTF2を確認します。長い時間かけてゆっくり下降しています。そんな中、TF1が+80に達しオシレーターサイン①が点灯しました。谷サインも出ています。谷サインが消えた場所で下目線と判断しました。その後、ロング点サインが出たので、その場所で下目線を終了しました。谷を使った基本的なパターンです。
左の垂直線は4時間足で下目線と判断した場所です。右の垂直線は4時間足下目線を終了した場所です。
黄〇はショートエントリーポイント、緑〇は利確、損切ポイントです。
このチャートは点レベル1.0です。最初の辺りは揉み合っていて、残念ながらあまり利益にはなりませんでしたが、中盤辺りで気持ちの良いショート点サインが出現し、利確のロング点サインも良い所で出てくれました。このエントリー部分は記事でも度々出てくるパターンで「オシレーターDXが下降クロスした後のショート点サインは非常に優位性が高くTF2の方向を無視しても良い」という条件を使用しております。
ちなみに下のチャートは点レベル2.0(デフォルト)です。黄色で囲んだ部分を見て、他の点レベルを試してみようと思える事が大切です。点レベルはボタンを押すだけで変わるので、何度も試して、現相場に最適なレベルを見つけましょう。その相場のボラティリティと点サインのレベルが上手く合致すると、その後も良い結果が生まれます。
以上になります。
少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。