17時～24時		2023/10/20
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	149.97	149.90	▲ 7
EUR/USD	1.0570	1.0589	△ 19
GBP/USD	1.2102	1.2148	△ 46
AUD/USD	0.6300	0.6320	△ 20
EUR/JPY	158.50	158.71	△ 21
GBP/JPY	181.48	182.10	△ 62
AUD/JPY	94.47	94.73	△ 26

■ポジション変化、兆候－10月20日（金）

・東京午前は、閑散小動きで小幅ドル高。欧州時間入りは、ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル安且つ小幅円高。

・日中バランスは、ポンド円買い182.02へと地合い変化中です（ＮＹ引け前で最終追認、途中キャンセルもあります）。

・対ドル最弱順に、オージー、円、ポンド、ユーロ（日中ベース）。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・米国債は、金利低下気配（ブルスティーブ）。

　US02yr 5.084（-0.079）

　US05yr 4.864（-0.094）

　US10yr 4.929（-0.063）

・日本国債は、金利低下気配。

　JP02yr 0.074（-0.001）

　JP05yr 0.356（-0.008）

　JP10yr 0.837（-0.007）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:01　10月英消費者信頼感指数（Gfk調査、予想：▲20）

08:30　9月全国消費者物価指数（CPI、生鮮食品を除く総合、予想：前年比2.7％）

08:30　9月全国CPI（生鮮食料品・エネルギー除く、予想：前年比4.1％）

15:00　9月独生産者物価指数（PPI、予想：前月比0.4％）

15:00　9月英小売売上高（自動車燃料含む、予想：前月比▲0.2％／前年比▲0.1％）

15:00　9月英小売売上高（自動車燃料除く、予想：前月比▲0.4％／前年比▲0.2％）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・英10月GFK消費者信頼感　▲30（前回21）

・日9月全国消費者物価（コアコア）前年比△4.2％（前回△4.3％）

・日9月全国消費者物価　前年比△3.0％（前回△3.2％）

・鈴木財務相：1014時

「為替相場は金利も含め様々な要因を背景に変動」

「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移すること重要」

・独9月PPI　前年比▲14.7％（前回▲12.6％）

・独9月PPI　前月比▲0.2％（前回△0.3％）

・英9月小売売上高　前月比▲0.9％（前回△0.4％）

・英9月小売売上高（除自動車燃料）前月比▲1.0％（前回△0.6％）

・英9月小売売上高（除自動車燃料）前年比▲1.2％（前回▲1.3％）

・植田日銀総裁

「粘り強く金融緩和、賃金上昇を伴う2％の物価目標実現を目指す」

「内外の経済や金融市場を巡る不確実性が極めて高い」

「経済・物価・金融情勢に応じて機動的に対応」

「金融・為替動向や日本経済・物価への影響を十分注視する必要」

・日銀、12月にワークショップ、非伝統的金融政策の効果と副作用議論＝ロイター

・所得税減税、年末具体化へ、首相指示、1年の期限付き措置＝共同

・アトランタ連銀総裁、来年半ばまでに利下げがあるとは思わない

・米下院議長選出、20日か今週末中の実現を望む、ジョーダン議員＝ブルームバーグ

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京24時／ドル安小幅円高、ポンド円買いへ地合い変化中