17時～24時		2023/10/17
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	149.60	149.69	△ 9
EUR/USD	1.0550	1.0576	△ 26
GBP/USD	1.2176	1.2182	△ 6
AUD/USD	0.6358	0.6364	△ 6
EUR/JPY	157.82	158.33	△ 51
GBP/JPY	182.16	182.34	△ 18
AUD/JPY	95.12	95.27	△ 15

■ポジション変化、兆候－10月17日（火）

・東京午前は、ドル高。欧州時間入りは、小幅ドル高ポンド下落。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル安円安。

・日中バランスは、ドル円買い149.62へと地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセルもあります）。

・対ドル最強順に、オージー、ユーロ、円、ポンド（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配（ベアスティープ）。

　US02yr 5.186（+0.085）

　US05yr 4.843（+0.126）

　US10yr 4.826（+0.118）

・日本国債は、金利上昇。

　JP02yr 0.054（+0.016）

　JP05yr 0.328（+0.009）

　JP10yr 0.776（+0.023）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

09:30　10月豪準備銀行（RBA）理事会議事要旨

15:00　9月英雇用統計（失業率／失業保険申請件数推移）

15:00　6－8月英失業率（ILO方式、予想：4.3％）

18:00　10月独ZEW景況感指数（予想：▲9.3）

21:30　9月米小売売上高（予想：前月比0.3％／自動車を除く前月比0.2％）

22:15　9月米鉱工業生産（予想：前月比横ばい）

　　　　　設備稼働率（予想：79.6％）

23:00　10月全米ホームビルダー協会（NAHB）住宅市場指数（予想：44）

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・豪準備銀行（RBA）議事要旨

「0.25％の利上げも検討したが、金利を据え置くことが最も有力な選択肢であるとの認識で一致」

「経済指標や金融市場から金融政策スタンスの調整を必要とするほどの新たな情報は得られなかった」

「インフレが予想よりも持続することが判明した場合には、さらなる政策引き締めが必要となる可能性がある」

・英9月就業者数　前月比▲1万1000人（前回▲8000人）

・独10月ZEW景況感指数　▲1.1（前回▲11.4）

・日銀、2023年度の物価見通しを上方修正する見込み　一部報道

・米9月小売売上高　前月比△0.7％（前回△0.8％）

・米9月小売売上高（除自動車）前月比△0.6％（前回△0.9％）

・米9月鉱工業生産　前月比△0.3％（前回0.0％）

・米9月設備稼働率　79.7％（前回79.5％）

・米10月NAHB住宅市場指数　40（前回44）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京24時／ドル安円安、ドル円買いへ地合い変化中