17時～24時		2023/7/27
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	139.98	141.24	△ 126
EUR/USD	1.1126	1.0993	▲ 133
GBP/USD	1.2984	1.2849	▲ 135
AUD/USD	0.6814	0.6727	▲ 87
EUR/JPY	155.74	155.24	▲ 50
GBP/JPY	181.73	181.48	▲ 25
AUD/JPY	95.35	95.00	▲ 35

■ポジション変化、兆候－7月27日（木）

・東京午前は、ドル全面安。欧州時間接近は、ドル安クロス円高。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル全面高。

・日中バランスは、ドル円買い140.71、ユーロ売り.1063、ポンド売り1.2907、オージー売り0.6753へと地合い変化中です（ポンド円売り181.30、ユーロ円買い155.67、オージー円買い95.24はキャンセルしました）。

・対ドル最弱順に、円、ユーロ、ポンド、オージー（日中ベース）。

・ECB金利決定を経て、ドル全面高。

・米国債は、5年債売り、10年債売りが先行し、金利上昇気配（ベアフラットニング）。

　US02yr 4.939（+0.083）

　US05yr 4.211（+0.093）

　US10yr 3.956（+0.085）

■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

10:30　4－6月期豪輸入物価指数（予想：前期比▲0.8％）

15:00　8月独消費者信頼感指数（Gfk調査、予想：▲24.7）

21:15　ECB定例理事会、終了後政策金利発表（予想：4.25％に引き上げ）

21:30　4－6月期米国内総生産（GDP）速報値（予想：前期比年率1.8％）

　　　　4－6月期米個人消費（速報値、予想：前期比年率1.3％）

　　　　4－6月期米コアPCE（速報値、予想：前期比年率4.0％）

21:30　6月米耐久財受注額（予想：前月比1.0％／輸送用機器を除く前月比横ばい）

21:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：23.5万件／175.0万人）

21:45　ラガルドECB総裁会見

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・豪4-6月期輸出物価指数　前期比▲8.5％（前回△1.6％）

・日銀会合注目点、YCC修正有無、新たな物価見通しと総裁会見＝ブルームバーグ

・松野官房長官－定例会見「日銀には物価目標の実現へ適切な金融政策運営を期待」

・独8月GFK消費者信頼感　▲24.4（前回▲25.2）

・欧州中銀、政策金利を25bp引き上げ4.25％に

・欧州中央銀行（ECB）声明

「基調的なインフレ率は全体として高水準」

「金利はインフレ率を2％の中期目標に適時に戻すために必要な限り、十分に制限的な水準に設定されることになる」

「データ依存のアプローチを継続」

・米新規失業保険申請件数　22万1000件（前回22万8000件）

・米4-6月期実質GDP　前期比年率△2.4％（前回△2.0％）

・米6月耐久財受注　前月比△4.7％（前回△2.0％）

・米6月中古住宅販売成約指数　前月比△0.3％（前回▲2.5％）

・米6月中古住宅販売成約指数　前年比▲15.6％（前回▲22.1％）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京24時／ドル全面高、ドル円買い、ユーロ売り、ポンド売り、オージー売りへ地合い変化中