初心者でも理解できるテクニカル、ファンダメンタル分析
みなさん、こんにちは。
本日で2日目の投稿になります。ブログを見ていただいた方でTwitterの方にフォロー来ていただいたりと改めてGogoJungleさんの認知度、集客力のすばらしさを実感しました。
投資ナビ+をているとみなさんテクニカル分析やファンダメンタル分析を書いている方が多いので私は少し違う内容を書いていきたいと思います。
第1回目の内容は各FX市場の特徴という題名で書いていきたいと思います。FXには世界の3大市場があります。まずは東京市場について本日は書いていきます。
なぜ市場の特徴をなぜ学ぶべきなのか?
時間帯によって取引量や相場の動きが変わるため、投資家は市場の営業時間を理解する必要があります。それぞれの市場の特徴をしっかりと理解しましょう!
【東京市場】
取引量の多い通貨
USD/JPY、EUR/JPY、
GBP/JPY、AUD/JPY
その他アジア通貨
東京市場 9:00 – 16:00(⽇本時間)
特徴
売買量は主要市場の中で最も低いが、アジア市場においては重要な位置を占めている。比較的穏やかで値幅も狭い傾向がある。東京株式市場がスタートすれば、⽇経平均株価や⽇本の債券、先物に連動しやすい傾向がある。9時55分は仲値と呼ばれ日本のメガバンクが為替取引の基準レートを決定する時間です。9時55分にかけて日本の輸入企業や輸出企業はドルを円に換えたり、反対に円をドルに換えたりします。マーケットでは仲値にかけてドル円が上がりやすいという特徴があります。(最近はあまり上がらなくなってきました)10時30分からは中国、香港市場もオープンします。中国と関係が深いオーストラリアドルは非常に影響を受けやすいのでご注意ください。市場参加国、⽇本、中国、⾹港、シンガポール、韓国、東南アジア諸国。特に最近ではシンガポール、香港の市場参加者が増えてきていてドル円などクロス円をよく取引する傾向があります。11時を過ぎるとマーケットでは市場参加者が減り動きがほとんどなくなります。また経済指標もほとんどありません。動きが乏しいときにポジションを持つと負ける確率が高くなるのでご注意ください。
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