【質問】チャートパターンを見極める取引手法というのは、非常に差がうまれると思うんですが…【回答】
質問があったコミュニティ↓
テクニカルを必要としないトレンドライン手法
【質問】
相場に左右されないやり方と言っていますけど
チャートパターンを見極める取引手法というのは
非常に差がうまれると思うんですが…
結局、裁量部分が大きすぎると思うんです
ここがペナント、ここがフラッグ
と考えているとキリがないからです
よく相場で転換する時も
逆指標になっている事が多いので
しかしそうしたトレード手法の参考例として挙げられるのは
どれも綺麗なパターンが多いんですよ
けど現実は非情な部分が大きいと思うのが私の見解ですが
どうでしょうか?
【回答】
それは分かります
私も昔はバリバリのテクニカル派だったので
毎日、隙があれば聖杯探しやテクニカル分析の最適化を目指していました
しかしどのツールでも分析でもそうですが
結局は相場への反応が「早くなる」か「遅くなる」かの違いなだけです
どの手法もカーブフィッティングになりかねないんですね
で、最終的にはトレンドが出始めて「結局順張りが勝ってしまう」図式が
毎度為替市場で出来上がっています
そしてこれらを取引として抑え込むには
テクニカルのいらない取引であるチャートパターン等の踏み込みです
それらのチャートに対する価格帯の支持抵抗を正確的に捉える事が
結局は一番安定しています
だからこそのやり方であり
参考例も悪い時もありますけど、
それらを含んで取引をしていって合算で勝っていく算段ですから
あまり問題ないと思います
目的や答えは「増やす事」なので
【質問】
「増やす事」という聞こえはいいですが
実際、難しいです
後出し理論になりがちだからです
自分がやった結果、
減る→減る→減る→増える=合計でマイナス
となる場合が多いです
【回答】
それは単純に取引回数に比べて利益が少ない所があげられます
もっと利益部分は大きくて良いと思います
相場は順張り優勢ですから、
負ける=増やすまでの伏線と思うくらいに考えた方がいいくらいです
それだけ旨味がありますし
相場の成り立ちからして、そうした方が増資しやすいのでおすすめです
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