【収入アップした経験談】常識に囚われず、自分を信じることは命題。一歩は自分から踏み出す

前回の記事に関連して、ちょっと自分の経験談を

「お前の経験談なんて興味ないわ！」って人はここで閉じてくださいｗ

今朝、twitterにつぶやいたこと

「社長やってた友人が、アメリカでもさらに成功するために、合併してさらに大社長になるとのこと
彼の立ち上げた最初の事業は失敗してた
彼がまだサラリーマンだった頃、よく一緒に遊びましたが、その頃から発想が常識外だけどおもしろいし、まともな奴だった

常識に囚われず、自分を信じることは命題」

前回の記事の、

自分の収入があがり始めた頃には、自分の周りには結構な数で、稼いでる人がいたという話

私は、若い頃は貧乏、
20歳を越え、たまたまお金持ちと知り合う機会が出てきたとしても、何も変わらず

自発的に、人間関係を整理しようと考え始め、
だんだんと、友人に稼いでる人間が増え始めた

そうしたら、自分の収入もだんだんと上がり始めました

という話の、

「自発的に、人間関係を整理しようと考え始め」
この部分について

ある時、たまたまYouTubeで、メンタリストDaiGoさんの動画を見ました
4、5年前かな？コロナ禍の前です

タイトル、忘れましたが、「友人は少ない方が良い」みたいな話で
人間関係を断捨離した方が良い、
広く浅く、で時間を使うより、狭く深く、に時間を使った方がいい、というような話

私は、基本的には、
『誘われたら、行けたら行く』、というスタンスで、
誘われて、嫌なことでなければ、行ける状況であれば、なんでも行ってました
それは、行ってみたら、何かあるかもしれない、誘ってくれるだけでもありがたい
っていうことからなんですが、

その気持ち自体は、今もあまり変わらないんですが
メンタリストDaiGoさんの、その動画見た後に、ちょっと変えてみようと思いました

当時は稼ぎも普通、というか人並みより少なかったくらいだったんですが、
なんでもかんでも行っていたので、
お金はあるだけ使ってたし、なんなら足りずにキャッシング等してました
借金は400万近くはあったかなｗ

そんな生活を、ちょっと変えた方がいいかも、と思い、変えてみることにしました
理由はお金ではありません
なんとなく心に響いたから

具体的に変えたのは、まず、
自分自身がただただ遊びたいだけで行くようなところには、行かないことにしました
自分が良い思いをしたいだけの遊び
お酒飲んで騒いで、そこに来てる女性を口説いて、口説かれる方もただ遊びできてて、というような飲みの場など
明らかに、ただそんなような遊びのためだけ、という飲み会のお誘いもありました

そういうのはカット

あと、上辺の付き合いだな、と思う人との飲みなどもカットしました

自分の使える時間とお金は限られてます
それを、ちょっと、有意義に使うことを考えてみよう、という風に考えました

考えてみると、
『誘われたら、行けたら行く』、というスタンスで、行ってたところの
半分以上は、ただの遊びレベルだったということに気がつきました

あと、友人からの誘いと言いつつ、
上辺の付き合いでしかない友人が、なんとも多いことにも気づきました

『誘われたら、行けたら行く』、というスタンスで、行ってた、ということの
誘ってくれる友人、そこへ行ったとして、行った先にいる友人がどんなものか？
を考えてみたら、本当に仲が良いと言える人間なんて、ごく僅かしかいなかった
ということに気がつきました

前回の記事で、『友人の断捨離』と言ったのは、

そういった友人を、「友人」とせずに、断捨離する、
という意味です

『友人の断捨離』を意識しだしたのは、コロナ禍に入る前のことなんですが、

コロナ禍にあったことで、多くの人がこの意味をわかると思います

コロナ禍では、
会える人間、会いたいと思う人間、会える時間、外に出られる時間などは限られていました

自然と優先順位が付きました

『友人の断捨離』とは、そういった感じ

広く浅く、より、狭く深く、にしようと思い、
使える時間とお金を、
大事な友人たちと、より親交を深める、っていう方へ使うようにしようと考えました

その時点で、近いところにいる友人の中で
これからも付き合っていきたい友人、大事にしていきたいと思える友人は
考えてみたら、ごく僅かでした

無駄な遊び時間を無くし、その分を、そんな友人達と会うことに使うようにしようと思いました

そうすると、実際自分から、
そんな友人たちを、これまで以上に誘って、飲んで食って、色んな話をして、
と、親交を深めるようになりました

これがよかった！

そんな友人たちは、たまたま稼ぎのいい人たちで、さらに良い人たちでした

ただ、稼ぎのいい人と知り合っただけでは、なんにもなりませんが
深く付き合っていくと、その過程で、上辺ではない色んな深い話が聞けるようになります

自然と、自分が稼げるようになっていくことにつながっていきます

広く浅くで分散してしまっていた時間と労力が
いかに自分を空回りさせていたか、に気づきました

友人の断捨離をして、
出会いが減ったか、と言えば、そんなことはありません
一人一人と深くなっていくと、その先につながっていきます
良い人は、良い人を連れてきます

ただ、楽しい人間関係が増えるのではなく
自分にとって有意義な人間関係が広がっていきます

深い付き合いになると、「私のために」というところで、良い人を紹介してくれるようになります

悪い人で、稼いでる人も、世の中には山ほどいますが

良い人で、稼いでる人も、世の中には山ほどいます
良い人だからこそ、周りも付いてきます
そういったことが、稼ぎに大いにつながってる

これは私の勝手な意見かもしれませんが、
良い人、の方が、稼げる率は高いと思います

「良い人」って何？っていうと、難しいですが
いわゆる、他人に対して誠実な人、という感じでしょうか

昔からの人間関係を振り返ってみても、
本当に大事と思える友人は、そんなに多くありません

冒頭に書きました、twitterの話の友人
彼は、本当に仲良かった、と思える友人の一人ですが、

そんな風に、本当に仲良かった、と思える友人って、昔を考えてみても、すごく少なかった、、、
数人レベル、、、

彼は、良いやつでした

一緒に遊ぶにしても、嫌に思うことはない
常に、こちらの都合や事情を考えてくれた上で、接してくれるから
ストレスがない

振り返ってみると、昔の友人で、今も仲良いと思える人って、そんな人がほとんど

たまに、自分勝手なやつだけど、今も仲良いっていうのは、いますがｗ

基本的に、大事と思える友人のほとんどが「良い人」

良い人には、良い人が集まってくる

私の周りにいる、稼いでる友人は、みんな良い人です

良い人だが稼げてない人もいるので、そこは難しいところですが。

良い人だけど、めちゃくちゃ苦労してるって人もいると思います

なんとか、「良い人」であることが、良い方向へ導いていってくれればいいのですが
そう上手くいかないのが人生、という話もあります

良い人が報われる、
そんな結果ができるだけ多く起こることを願ってます

そんな友人の一人が、大社長になって、がんばってる
っていう話を聞いて、嬉しくて、twitterに書いた次第です

その友人は失敗もしてます

が、小さな常識に囚われず、自分を信じて、突き進んだ結果、今がある

常識に囚われず、自分を信じることは命題

関連リンク一覧
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