【動画URL付】株トーク・カブシル 4日週、4日のマーケット展望【ポジティブな話題、人出の急増でリオープン関連に集中、テックとシクリカルはひとやすみ】
こんにちは!株トークの坂口です。
4日寄り前のライブ放送・解説のURLを送付いたします。
石炭が急騰、アジア向け指標は過去最高値-資源確保が世界で加速 - Bloomberg
Democrats’ Tax Plans Worry High-Income Business Owners - WSJ
Infrastructure Delay Shows Clout of Progressive Leader Pramila Jayapal - WSJ
10月4日夜間取引・1日NYマーケットの様子(40分ほど、音声あり)
10月4日週、10月4日のマーケット展望、ライブ放送
【8時00分スタートのURL 10月5日朝6時まで】
ただいまより配信いたします、動画コメントについては、今週は夏休みを取らせていただく予定です。
(動画配信のみの放送予定、音声なし。ペースは落ちますが、文章は書き続ける予定です。)
翌週以降に向けての、テストライブは実施するかもしれませんが、予めご了承ください。
9月8日の雇用統計ライブから、音声を入れて復帰する予定です。
今週の東京株式市場は、日々の米中の動向に一喜一憂する週、日本株の底堅さは期待できそうな週かもしれないが、指数は値動き激しく、少々疲弊するような展開になると考えている。
今週は週末にSQ、米国では雇用統計が発表予定、中国は8日から国慶節明けと日々の慌ただしさを感じやすく、指数のトレンド好転は期待し辛い。
先月の軟調地合いとなるキッカケが、米雇用統計で市場予想ほど改善していなかったにつきるもの、今月も市場予想下回るなら、米国株の下値模索する地合いは継続するだろう。
雇用統計が市場予想上回っている月は、総じて株価指数の月中パフォーマンスが良い傾向にあり、悪化している月のパフォーマンスは良くない傾向にある。
先週末のNY株式市場は急反発したものの、冷めた見方をするならそれまで売られ続けていたポジションの解消に伴うもの、ISM製造業指数の60台回復が上昇を後押しした。
その結果に対して、週初は期待先行でくるかもしれず、米国株の底入れ期待が先行し、週明けは好ダッシュする可能性は十分にある。