株トーク・カブシル 29日のマーケット展望【怒りのイエレン、震えた米国株、下落局面こそ日本株の買い需要知る好機】
こんにちは!株トークの坂口です。
29日寄り前のライブ放送・解説のURLを送付いたします。
【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース - Bloomberg
9月29日夜間取引・28日NYマーケットの様子(20分ほど)
9月27日週、9月28日のマーケット展望、ライブ放送
【7時55分スタートのURL 9月30日朝5時半まで】
本日の東京株式市場は、実質10月相場入りの状況下、需給面において配当の再投資に支えられ、寄り付きから戻り試す展開になると想定、ひどい展開はないと考えている。
米国株が大幅安の後だけに、米国株指数先物は東京時間で反発しやすく、身構えるほどの波乱含みに発展することはなさそうだ。
そのような楽観的な?見方を覆すほどの売り圧力がでてくるかどうか、少なくとも10月1日発表の日銀短観までは冷静に買い需要に支えられるとみており、日本株独自の強さ発揮に期待している。
指数のRCIからみれば、調整モードが少々長引く恐れも、RCIの52日は上昇傾向にあり、週足のRCIからみても中期的上昇の流れを大きく否定するものではない。
指数のオシレータから上昇目線を強く語りやすいだけに、1日も早く日米の政局に落ち着きが出てくることが重要、あとはどこがメインシナリオの個別株を考えるだけでよい。
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