【株アカ7周年】誹謗中傷あっても結局選ばれるワケ
こんにちは、下山です。
今日は最初に、どうしても無視できない
「誹謗中傷」にまつわるニュースの話から。
先日、「テラスハウス」に出演していた
女子プロレスラー木村花さんが、22歳の若さで亡くなりました。
木村花さんが誹謗中傷に悩んでいたということから、
「ネット上の誹謗中傷」に対する議論が沸き起こりました。
多くの著名人の方々が誹謗中傷に対し、苦言を呈しました。
「有名人も同じ人間なんだから何言ってもいいわけじゃないよ」
といった言葉もよく見かけましたが、その通りですね。
かくいう自分もネットで散々悪口を書かれ、
まあ悔しい思いをしている人間の1人であり、
他人事ではありませんのでネットの誹謗中傷について
触れておきたいと思います。
=====================
なぜ誹謗中傷したくなるのか?
=====================
そもそも行き過ぎた誹謗中傷はなぜ起こるのか?
単純に相手が嫌いとかストレス発散、
ということもあるかと思いますが、
誹謗中傷する人の心理の根底にあるのは、「嫉妬」です。
成功者や有名人、人気のあるタレントへの「嫉妬心」です。
でも、嫉妬は人間の本能です。
多かれ少なかれ、人間は嫉妬する生き物です。
ですから、残念ですがネット上の誹謗中傷が
完全に消えることはないでしょう。
特に今の世の中、数字で「勝ち組」「負け組」が
決められてしまう世界です。
カースト制度のように、あからさまに
身分が決められているわけではありませんが、
資産や収入はもちろんのこと、
SNSのフォローワー数などにより、
人がマウントを取り合う世界です。
さらにマスコミがそれを煽り・・・、
誰が上で誰が下か、
そんな空気感がつきまとう世の中です。
こんな世の中ですから、嫉妬も無くならなければ
誹謗中傷も無くならないでしょう。
ただ、1つ思うことは
ひどい誹謗中傷を書き込んでいる人も
もし「経済的自由」が得られれば、変わるのではないか、
ということです。
稼げるようになって
自由に使えるお金が増えれば可能性が広がります。
我慢していたことができるようにもなります。
「こんな楽しい世界があったんだ」
と気づくこともあるでしょう。
そうなれば、人をうらやむ気持ちも抑えられ、
わざわざ人を誹謗中傷することに時間を使うことなど
無駄に思えてくるでしょう。
また、稼げるようになれば
イヤな仕事をする必要がなくなります。
イヤな仕事から逃げることもできます。
そうなると人生の満足度は確実に高まりますし、
自分の人生に満足していれば
人を嫉妬する気持ちも消えていくでしょう。
幸せを感じていれば
相手をひどく誹謗中傷しなければいけないほどの
嫉妬は生まれないはずです。
だからこそ強く思うのは
株アカデミーを通じて1人でも多くの方が格差の苦しみ、
嫉妬の苦しみから解放されるよう、
導きたいということです。
株アカデミーや自分に対し、
誹謗中傷をぶつける人まで助けたいとは思えませんが、
自分のことを信じてくださる方に対しては真摯に向き合い、
誰かをひどい言葉で貶めなければ
やってられないような人生からの
解放を手助けしたいと心から思います。
==================
株アカデミーが7年も選ばれ続けるワケ
==================
さて、そんな株アカデミーも7周年を迎えています。
正直こんなに長く続けるつもりはありませんでした。
当初は「1回やって終わり」くらいに考えていました。
でも第一期が終わった時点で大きな反響がありました。
当時は株アカデミーの運営スタッフでさえ、
これほど実績、反響があるとは思っておらず
驚いていたと記憶しています。
そして、「これは人の助けになる」
という説得に流され、第二期が始まります。
続ける中で、多くの感謝の言葉をいただき
やりがいを感じる場面も増え、
結果、7年も続けてしまいました。
誹謗中傷を受けることもありますし、
それによって自分自身が不利益を被ることもあります。
たとえばネットの書き込みが理由で
マンションを借りる時の審査に
引っかかったこともありました。
株でどれだけ利益を出しているのか
審査する方々も分かっていて
収入的には全く問題がないにも関わらずです。
でも、そういうことがあっても続けているのは
やっぱりそれ以上に、生徒さんとのやり取りの中で
喜びがあるからなんですね。
先日も、
「実は3月の暴落時、3日間で300万円を稼ぎました」
というご報告を生徒さんからいただきましたが
「利益が出ました」
「老後の不安がなくなりました」
「人生が変わりました」
という喜びのお言葉を常々いただいています。
お金に余裕が生まれることで
可能性が広がり、行動範囲が広がり、
新たにやりたいことを見つけられる方も
たくさんいらっしゃいます。
また、それほど大きい利益を稼げていない方でも
目を輝かせながら喜びの声を寄せてくださいます。
なぜかというと、上がる下がるを予測して稼ぐ
ギャンブルみたいな手法ではなく、
「これから半永久的に稼ぎ続けられる」
という確信を得られるからです。
誰にどんな誹謗中傷を書かれようと、
このように人生を変えるお手伝いができている、
という事実がありますので
誇りを持って株アカデミーで教え続けています。
株アカデミーを疑う方には
考えてみてほしいのですが、
全く価値のない手法を自分が教え、
実績も出ていなければ
7年もスクールが継続するわけがないと思いませんか?
スクールの価値をはかるとき、いろんな要素がありますが
最終的には実績が全てです。
その点で多くの方にご満足いただいているからこそ
今もまだ株アカデミーが存在するのです。
今、時代が大きく変わろうとしています。
そして、変化に対応できるビジネスと
変化に対応できず消えていくビジネスが
大きく選別され始めています。
どんな仕事を選ぶのかによって
今後ますます格差が生まれると思われますが、
最も大きな格差は
投資で利益を出せる人と投資をやらない人の間で生まれます。
長者番付けを見てもわかるように、
信じられないほどの資産を持っている人って
結局その大半が株の価値だったりしますよね。
「投資はやったほうがいい」と改めて強く断言します。
そして自分はこれからも
誇りを持って教え続けます。
本日も最後まで
ご覧くださいましてありがとうございます。
下山敬三