【การวิเคราะห์การเคลื่อนไหวของ GOLD】ตลาดที่แทบทรงตัวแต่เคลื่อนไหว 102 ดอลลาร์|1–5 ตุลาคม 20:00
値幅はあるのに、買っても売っても振り回される。GOLDを取引していて、そんな経験はありませんか。大きく動く場面ほど、方向を当てることだけに意識が向きがちです。しかし、同じ上昇でも、続く上昇とすぐに押し戻される上昇では、準備する内容が変わります。
連載「GOLD値動き分析」では、実際のチャートから相場の特徴を整理し、エントリー前に確認したいことをお届けします。今回の対象は、2026年10月1日から5日20時まで。結論は「往復する値動きから、急騰後の急落へ。その後、安値を再確認して反発した相場」です。
まずは添付チャートをご覧ください。
【画像】2026年10月1日〜5日20時のGOLD。青線はOANDAのXAUUSD・確定5分足の終値、丸印は期間中の高値と安値です。時刻は日本時間、価格は米ドル/oz。灰色部分は週末休場です。
もう一つ注意したいのは、終値を結んだ線だけでは、一本の足の中の上下動が見えないことです。図の高値・安値と青線の位置が異なるのは、そのためです。短時間の大きな変動を検討するときは、ローソク足も開き、高値・安値と確定した終値を合わせて確認しましょう。
■ほぼ横ばいの結果と、約102ドルの値幅
期間の始値は4,165.35ドル、5日20時時点の終値は4,161.61ドル。差はマイナス3.74ドルで、騰落率は約マイナス0.09%です。この数字だけなら、あまり動かなかったように見えます。
ところが、高値は4,226.19ドル、安値は4,124.42ドル。その差は101.77ドルに達しました。始めと終わりが近くても、途中では大きな上下動があったのです。
ここから読み取れるのは、「値幅が大きいこと」と「一方向に持ち続けやすいこと」は別だという点です。今回のGOLDでは、上昇を追った後に下落へ巻き込まれたり、下落を追った後に反発へ巻き込まれたりする場面がありました。トレード環境を整えるには、方向に加えて、価格がどのような順序で動いたかを見る必要があります。
■10月1日:上下に動いて、出発点近くへ戻る
1日は午前に4,139.10ドルまで下げた後、午後に4,192.87ドルまで上昇しました。それでも、日本時間の一日の終値は4,162.98ドル。始値からは2.37ドル安でした。日中の高低差は53.77ドルあります。
下げたから売る、上げたから買うという反応だけでは、往復に付き合うことになりやすい形です。注目したいのは、直前の高値を超えた後にその上で価格が保たれるか、安値を割った後にすぐ元の範囲へ戻るか。突破の瞬間と、その後の定着を分けて観察すると、判断を整理できます。
■10月2日夜:急騰を、そのまま上昇継続と見なさない
2日21時30分頃に、期間高値の4,226.19ドルを記録しました。この5分足の高低差は約41.24ドル。対象期間の5分足の平均値幅が約4.41ドルなので、この一本は平均の約9.4倍でした。普段の感覚で追いかけるには、値動きの大きさが違う場面です。
また、今回の平均値幅は、この期間の記録をまとめた数字です。今後の通常値幅や損切り幅として固定せず、取引する時点の足の大きさや動く速度を確認するための比較材料にとどめます。
その後は高値を維持できず、3日0時55分頃には4,125.10ドルまで下落。高値から約3時間半で、およそ101ドル押し戻されました。強く上がったという事実と、その上昇が続くという予想は切り分けて考えたいところです。
この先では、5日の反発の読み方と、買い・売りを検討する際の確認手順を整理します。ご自身の手法を使う前の環境確認に役立てたい方は、「続きを読む」から無料の閲覧申し込みをしてご覧ください。