ทดสอบเส้นค่าเฉลี่ยเคลื่อนที่ 5 รูปแบบ (SMA/EMA/WMA/HMA/DEMA) ทุกแบบจนหมด พบว่า EMA200 ตามตำราเรียนที่ว่ากันดีที่สุดกลับเลวร้ายที่สุด
「EMA50/EMA200のゴールデンクロス、教科書に載ってる王道じゃないか」──FX初心者が最初に覚える手法の1つが、移動平均線のクロス戦略。
50期間と200期間のEMAが交差したら順張りエントリー、というやつです。SNSでも定番の話題で、EAの入門教材でも必ずと言っていいほど扱われます。
今回、5種類の移動平均線(SMA / EMA / WMA / HMA / DEMA)をEURUSDで全期間・全組み合わせ網羅検証した結果、教科書王道のEMA 50/200ゴールデンクロスが系統的に一番マイナスという予想外の結果になりました。
他の種類・期間・手法を全部振っても、単独では実運用に使える水準に到達せず。
この記事では、①MA5種類の期間別系統的な結果、②MA種類別の比較(EMAが最良でHMA/DEMAが最悪)、③EMA 50/200ゴールデンクロスの具体数字(勝率32% /年間8件)、④クロス手法vsタッチ手法の比較、⑤なぜ「教科書王道」が最悪なのかの構造的理由を、実際の数字だけで書きます。
?目次
▼無料公開
▼続きを読むで公開
MA5種類の検証範囲と基本結果
まず、検証範囲を明確にします。Claudeで5種類のMA EAを書かせて、EURUSD単一銘柄で数百構成を網羅検証しました。
MA5種類の特徴(3行で)
- SMA (単純):過去N本の単純平均。反応遅い、ノイズに強い
- EMA (指数平滑):直近ほど重み大。反応速い、ノイズに敏感
- WMA (加重):直近ほど線形で重み大。EMAとSMAの中間
- HMA (Hull):二重WMAの差で遅延を極小化。反応最速、ノイズ対策済み
- DEMA (二重指数): EMAのEMAで遅延補正。EMAより反応速い
検証範囲
- 銘柄: EURUSD単一(他銘柄は別途検証中)
- 時間軸: M15, M30, H1, H4, D1の5種
- 期間: 10, 20, 50, 100, 200の5種
- エントリー方向:クロス,タッチ,順張りの3種
7年分のヒストリカル、実運用相当のスプレッド・スリッページで計算しています。
合計で数百構成のパラメータを全部振っています。Claude Codeが独自にパラメータを解析して様々なパターンの構成を分析してくれました。
期間別の系統的結果(EMA200が最悪)
まず、EMA単独で期間の感度を見ました。「教科書デフォルトの200がどうなるか」が一番気になるポイントです。
EMA期間別平均OOS期待値(価格タッチ逆張り)
- 期間10: -0.056R (短期は頻繁タッチでノイズ負け)
- 期間20:-0.032R(最良、ほぼトントン)
- 期間50: -0.041R
- 期間100: -0.048R
- 期間200 (定説):-0.055R(デフォルトが最悪)
意外な結果:「教科書デフォルト最悪」
期間20が一番マシで、教科書王道の200が一番マイナス、という意外な結果でした。
ADX検証・ストキャス検証と同じ「教科書デフォルト最悪」パターンです。「みんなが使う設定=既に相場に織り込まれる」の統計的表れっぽいです。
この時点で、EMA 50/200ゴールデンクロス戦略が少なくともEURUSD H1では通用しない可能性が見え始めます。
次のセクション以降で、更に詳細な数字を出していきます。
ここから先は、5種類MAの比較(EMA最良/HMA・DEMA最悪の意外な結果)、EMA 50/200ゴールデンクロスの具体数字(勝率32% /年間8件の統計的意味なし)、クロス手法vsタッチ手法の比較、なぜ「教科書王道」が構造的に最悪なのかまで書きます。EA自作されている方には特に響く内容です。
ここから先(続きを読む)で公開:
- MA種類別の比較(EMA最良、HMA/DEMAが最悪の意外)
- EMA 50/200ゴールデンクロスの具体数字(勝率32% /年間8件)
- クロス手法vsタッチ手法の手法別比較
- なぜ「教科書王道」が構造的に最悪なのか
- MA単独ではなく、複合設計で化ける可能性の検証方向