11月17日(月):【ボリンジャーバンド】日経225 VS Russell2000
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:50% / 下降:50%」
※米主要4指数下ヒゲPin-bar示現も日経225とRussell2000が分岐点で拮抗。
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の相場は重要な転換点を迎えています。
炭鉱のカナリアと言われるRussell2000はやや反転の兆しが増えており、〖月足〗が【閉口状態】へ発展する可能性が出てきました。一方で〖週足〗上向きMAでの反発や〖日足〗-2σでの下ヒゲPin-bar示現による反転上昇の可能性も見えており、一旦は上昇後に下降するシナリオがメインと考えられます。
日経225は〖日足〗上向きMAを下抜けしましたが、横ばい推移の【時間調整】は継続中です。上向きMAの上抜けは【抵抗帯】ではないため再上昇の可能性もありますが、下抜けしたことで1:1N波動で-2σまで下降する可能性も高まっています。
米主要4指数は節目で下ヒゲPin-bar示現により反転上昇の可能性がある一方、ビットコインは下降【トレンドチャネル状態】継続中です。【相関】をしっかり見る必要があります。
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