Chronos Queen USDJPY

【コンセプト】 Chronos Queen USDJPY（クロノス・クイーンUSDJPY）は、ゴトー日ロジックをメインとして、東京時間の複数のアノマリーを採用し、USDJPYペア特有の統計的優位性を最大限に活用するEA（自動売買ツール）です。 USDJPYペア特有の時間帯別優位性と独自開発の統計フィルターで高リスク相場を事前に回避し、統計的に優位なエントリーポイントを特定します。 安定のUSDJPYの5分足に特化した最適化を施したEAで、2010年から2025年までの約15年9ヶ月間のバックテストで、リカバリーファクター「43.73」の好成績を達成しています。 また、バックテストで15年連続毎年利益を出せる設計を実現しており、これは15年以上の様々な相場サイクル（リーマンショック後、アベノミクス、コロナショック、急激な円安・円高局面など）すべてにおいて一貫したパフォーマンスを発揮できることを意味しています。 最大片側2ポジのポジション戦略で、長期安定性と利益増加率を両立。まさにChronosシリーズの女王として、相場に君臨する戦略を体現しています。

【長期バックテスト結果】 ・約15年9ヶ月のTDS全ティックによるバックテストを実施 ・リカバリーファクター43.73の超優秀成績（優秀基準15の約2.9倍） ・プロフィットファクター1.95の安定成績 ・最大ドローダウン1.31%（固定ロット・0.1ロット時）と極めて低リスク ・取引回数2,919回で一貫した安定性を証明 ・15年連続毎年プラスを達成 【なぜゴトー日×東京時間アノマリーなのか？】 👑 市場の規則性 × 統計フィルター ゴトー日（毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日、または前営業日）は、日本企業の決済日が集中することから、実需の円転（外貨→円）フローが発生しやすく、USDJPYに特有の値動きパターンが観察されます。 また、東京時間（特に午前9時→9時55分）には、仲値決定に向けた円売りドル買いの動きが統計的に優位性を持つことが知られています。 しかし、これらのアノマリーを単純にルール化しただけでは不十分です。相場環境によってはアノマリーが機能しない局面も存在します。 Chronos Queen USDJPYは、多層フィルターシステムを独自開発し、アノマリーの弱点を克服できるよう設計しています。 ・ゴトー日を含む東京時間の複数のアノマリーを統計的に解析 ・USDJPYペア特有の時間帯別優位性を精密に活用 ・独自開発の統計フィルターで高リスク相場を自動回避 ・エントリーサインの精度を向上させるテクニカル指標を厳選して活用 ・USDJPY 5分足に特化した緻密な最適化 この組み合わせにより、優位タイミング検知・リスク回避・安定という三位一体の戦略を実現しています。 女王のように市場を支配する統計的優位性が、15年超にわたるパフォーマンスの秘訣です。 なお、本EAは固定ロット運用でも十分有効に活用可能ですが、複利運用でその真価を発揮します。 【複利運用結果】 15年9ヶ月のバックテストで、高リスク設定（一例としてリスク割合設定：130）の複利運用の場合 ・初期証拠金100万円 → 約81億円 低リスク設定（一例としてリスク割合設定：60）の複利運用の場合 ・初期証拠金100万円 → 約16億円   【Quant Analyzerによる解析結果】 通年で毎年プラス記録を達成しており、長期安定運用を証明。   【パラメーター】 サマータイム方式は「米国式」「英国式」「GMT+0方式」の3タイプのFX証券会社・ブローカーにそれぞれ対応。 利確・損切り・トレーリング設定値は、例としてドル円が150円の場合は1.5倍となるよう、価格に合わせた自動調整を行います。 詳細は購入後のマニュアルに記載しております。 【Q&A】 Q：最低限、必要な証拠金と、その時の設定は？ A：過去15年強のバックテスト結果では、0.1ロットで最大ドローダウンが31290円（312pips）でした。 最大ドローダウンによる損失発生を、残高の約2割までに抑える安全率に設定した場合、レバレッジ25倍口座では、以下となります。 ・口座残高100万円の場合、0.5ロット（単利設定） ・口座残高10万円の場合、0.05ロット（単利設定） ・口座残高2万円の場合、0.01ロット（単利設定） Q：複利設定の場合の「リスク割合」の推奨設定は？ A：リスク割合は「ロット数÷資金(万円)✕10000」で求められます。 ・「10」…資金10万円につき0.01ロット ・「50」…資金10万円につき0.05ロット ・「100」…資金10万円につき0.1ロット 複利設定は資金が減ったときはその分自動的にロットを抑えてトレードするため、単利に比べてリスク軽減にもなります。タイミングにもよりますが、バックテストでは多少リスク割合設定を多めにした方が資金増加率が良くなる傾向にあります。最適な設定は各自バックテストでご確認ください。 ・保守的（40-60）: 低ボラティリティ・着実な成長を追求 ・バランス型（60-100）: リスクとリターンのバランスを追求 ・アグレッシブ（100-150）: リスクを取る代わりに、より高い成長可能性を追求 Q：単利運用で年利は何％が期待できる？ A：あくまでもバックテスト結果であることをご了承ください。 上記1つ目のQを参考にして、レバレッジ25倍口座で初期証拠金100万円、0.5ロット単利[固定]の15年10ヶ月間の運用結果は純益が約684万円でした。割ると1年で約43万円。初期証拠金100万円で43万円の利益と考えると年利約43%という計算結果となります。なおロット設定・単利複利設定によっても結果が異なる点はご了承ください。 Q：日報通知機能の設定方法は？ A：メールによる日報通知機能について、Gmail利用を前提として説明します。Gmailの設定で二段階認証を有効化し、アプリパスワードを発行します。MT4のツール＞オプション＞E-メール設定で必要項目を入力し、「テスト」ボタンを押してメールが送信されることをご確認ください。（※Yahoo!メールも利用可能です。その場合、ログインパスワードがそのまま利用可能です）