Nekomaly

20250614

買いの仲値決済直前にエントリーするバグを修正いたしました。

その他変更ありません。

テストデータは

TDS　20070101～20250614

スプレッド乗数　1.3　最小スプレッド　1　スプレッド加算　7　

スリッページ　ネガティブスリッページ　10　発生率　50％

スワップ、売り、買いともに0（買いスワップが優位になるため0にしております、売りは持ち越しがないのでスワップが発生しません）

2025.2.1

〇エントリーストップの修正

・FOMC ストップを修正しました。

2025.1.11

〇エントリーストップの更新

・日銀、CPI（米国）、FOMC 、祝日ストップを更新いたしました。

〇ロジックの追加

・新たなロジックとして「Type2」を追加いたしました。

　今回から「Type２」がデフォルトとなります。

　旧ロジックは「Type1」となります。

　Type1,Type2同時に利用できますがエントリーはどちらか先に条件を満たしたロジックが

　優先されます。両方別々で稼働されたい場合は、マジックナンバーを変更し別のチャートにセット願います。

〇パラメータ設定

　今回新たに追加した「Type2」のロジックがデフォルトとなり、ストップロスが変更となっております。

　買い　30　⇒　90pips　売り　30　⇒　40pips

　また、下記パラメータは「Type１」のみに適用されます。

　その他パラメータは共有となります。

　Type1をご利用されたい場合はこちらを　false ⇒　true  に設定のうえ、ストップロスを　30pipsにしていただけますと

　Ver1.7と同じ仕様となります。

2024.1.6

日銀、CPI（米国）、FOMC ストップを更新いたしました。

ロジックの変更はありません。

2023.10.20

パラメータ設定に、米国・欧州サマータイム選択を追加いたした。
GMT2.3対応

サマータイム指定：USA（米国）　GBR（欧州）

ロジックに変更はございません。

※当方、米国式のブローカを利用しており、欧州式の実働は確認できておりません。

稼働はバックテストでの確認となっており、TDS上では微妙に差が出るようです。

ご了承願います。

欧州（GBR）選択時バックテスト結果

米国式（USA）選択時バックテスト結果

以上となります。

2023.4.11

Nekomaly‗Ver1.5へアップグレードいたしました。

また、バックテストに非常に時間がかかりましたがコードの見直しにより高速化しました。

なお、現在のバージョンはサマータイムが英国式には対応しておりません。

切り替え時のバージョンにて対応予定です。

【アップグレード内容】

・バックテストの高速化

・パラメータの日本語化

・ロジックの修正　（仲値対策、期待値の大幅アップ）

・パラメータ調整

※仲値付近で一時的に両建になる場合があります。

2000.1～2023.4

以上

2023.3.15

サマータイムについて米国式および英国式に対応いたしました。

また、パラメータの追加および、調整を行いました。

今回追加パラメータ

パラメータ　summertime_type　USA：米国式　GBR:英国式

　　　　　　Trail_stop5_buy（トレール開始デフォ設定　7）   及び　Trail‗stop6_buy（トレール間隔　デフォ設定　8　） 

　　　　　　※ロールオーバー後～仲値前（日本時間　9：15）に対応

パラメータの調整

仲値前のトレール開始を45分から15分へ変更しました。（日本時間　9：45　→　9：15）

五十日以外の金曜日トレード（Friday‗trade)をオフにしました。

以上となります。

2023.1.15　Nekomaly Ver.1.3

Nekomaly　の不得意とする指標発表時のボラティリティの上下が激しい日のエントリーを回避するために

下記、パラメータを追加いたしました。

GMT２,３対応

Fomc_stop　　※FOMC当日及び翌日のエントリーを回避、2007.5 ～ 2023.12　まで対応しています。

Cpi_stop　　　※FOMC当日及び翌日のエントリーを回避、2007.5 ～ 2023.12　まで対応しています。

Nichigin_stop　※日銀金利政策発表当日のエントリーを回避します、2007.2 ～ 2023.12 　まで対応しています。

Others_anomaly_buy 及び Others_anomaly_sell　の追加

最近の相場状況を鑑み、その他アノマリーのオン・オフについてパラメータを追加いたしました。

デフォルトはロングエントリーをオフにしております。

パラメータの調整

固定ロット、マーチン設定なし、複利設定なしに数値を調整いたしました。

以上となります。

2022/11/22　　Nekomaly Ver.1.2

パラメータの微調整およびパラメータの追加

直近の値動きに対しパラメータの追加と調整を行いました。

ショートロジックが大幅に改善され、ストレスなく運用していただけると思います。

以下追加パラメータです。

ロングおよびショートの利確。損切を個々に設定できるようにしました。

Buy_TakeProfit = 100
Sell_TakeProfit = 20

Buy_StopLoss = 30

Sell_StopLoss = 30

深夜時間帯のトレールを追加いたしました。

Trail_stop3_buy = 50　　 ※買い　設定値以上でトレール開始

Trail_stop4_buy = 25　　 ※買い　トレール開始位置

初期ロットおよびマーチン設定を個別に設定できるようにしました。

口座履歴を参照するため、必ずMax_Loseに応じた期間の口座履歴を表示してください。（半年以上の履歴表示推奨です）

Buy_Lots = 0.1

Sell_Lots = 0.1

Count_buy_profit = 8

Count_sell_profit = 4

Buy_Lots_Mag = 1.3

Sell_Lots_Mag = 1.4

Buy_Max_Lose = 1

Sell_Max_Lose = 3

BT結果　全体損益よりも安定性を重視した結果を採用いたしました。

ショートロジックの勝率が　59.73　→　80.25　に改善されました。

以上となります。

取引頻度　収益性を大幅に改善　RETURN/DD RATIO　45倍以上　期待値　800以上（証拠金1,000,000　複利運用　0.3%　）

最大ストップロス　30　ドル円アノマリーを利用し独自のエントリーロジックを搭載した高収益低リスク型EA

Nekomaly Ver1.1エントリーロジックの改良により大幅にパワーアップしました。

また、パラメータの調整により、最大ストップロスの改善、収益性、取引回数を大幅に改善しました。

BT結果　複利運用（証拠金1,000,000　複利運用　0.3%　）

BT結果　0.1ロット運用

PF　1.85　　　　RETURN/DD RATIO　33倍以上　　

ドル円アノマリーを利用し独自のエントリーロジックを搭載した高収益低リスク型EA

ドル円アノマリーの最大の弱点であるスプレッドの影響を克服

稼働開始から過去の取引履歴に応じた独自の安全なマーチン設定と複利機能によりローリスク・ハイリターンを実現しています。

マーチン設定（Lots_Mag）を1.0、複利機能（Money_Management） を falseにすれば通常の中値系のEAとしてご利用いただけます。

複利機能（Money_Management）は口座残高を参照いたしますので他のEAと同じ口座でご利用される場合はご注意願います。

ご利用の際は必ずバックテストを行い資金量に見合たロット、パラメーターを設定してください。

デフォルトはUSDJPYですが通貨ペア・時間足に制限はかけていません。

MT+2/+3 ブローカー仕様になります。

エントリー時間設定によってはは両建てになる場合があります。

内部ロジックは公開できませんがパラメータはオープンにしていますので短期ハイリスクハイリターン設定など

ご利用環境に応じて好みで設定していただけます。

エントリ：内部ロジックおよび設定された時間により判断します。

QuantAnalyzer　での分析結果

注目して頂きたいのはRETURN/DD RATIO　でドローダウンに対して33倍以上の利益となっています。

停滞期はあるもののドローダウンのリスクに対して大きな利益が見込めます。

BT結果　（Trail_stop1_sell = 100　Trail_stop2_sell = 20　）

中値のみのBASEロジックとなります。　

BASEロジックにマーチンを使用したものです。（Trail_stop1_sell = 100　Trail_stop2_sell = 20　Count_buy_profit = 2　Count_sell_profit = 2

Lots_Mag = 1.0  Max_Lose = 2）

BASEロジック+マーチン、複利運用の結果です。（Trail_stop1_sell = 100　Trail_stop2_sell = 20　Count_buy_profit = 2　Count_sell_profit = 2

Lots_Mag = 1.4  Max_Lose = 2）

スプレッド　20　BASEロジック+マーチン、複利運用の結果です。（Trail_stop1_sell = 100　Trail_stop2_sell = 20　Count_buy_profit = 2　Count_sell_profit = 2

Lots_Mag = 1.4  Max_Lose = 2）

高スプレッドでも期待値　500 近く十分対応できることを証明しています。

【パラメータ】

-----Main Setting----- TakeProfit = 300　　　※決済Pips StopLoss = 40　　　　 ※損切Pips Buy_entry_start_time= 21　　　　※買いのエントリー時間です　冬時間で入力ください。夏時間は自動で切り替わります

※前日深夜にエントリーしますので23時までの値としてください。

※設定時間までにSLまたはTPとなった場合は再度ロジックによりエントリーすることがあります。
 Buy_entry_start_minutes= 0　　　※買いのエントリー時間（分）です　

 Sell_entry_start_time= 2　　　　※売りのエントリー時間です　冬時間で入力ください。夏時間は自動で切り替わります Sell_entry_start_minutes= 55　　※売りのエントリー時間（分）です Buy_close_time= 2　　　　　　　 ※買いのクローズ時間です　冬時間で入力ください。夏時間は自動で切り替わります Buy_close_minutes= 55               ※買いのクローズ時間（分）です Sell_close_time= 7　　　　　　　※売りのクローズ時間です　冬時間で入力ください。夏時間は自動で切り替わります Sell_close_minutes= 0　　　　　 ※売りのクローズ時間（分）です Trail_stop = true　　　　　　　 Trail_stop_start_Minutes = 45　 ※買い　トレール開始時間（分） ロングのみMT4時間　2～3時（夏3～4時）の間で起動します Trail_stop1_buy = 5　　　　　　 ※買い　設定値以上でトレール開始 Trail_stop2_buy = 5　　　　　　 ※買い　トレール開始位置 Trail_stop1_sell = 26　　　　　※売り　設定値以上でトレール開始 Trail_stop2_sell = 18　　　　　 ※売り　トレール開始位置 Lots = 0.1　　　　　　　　　　　※ロット設定　ベースロットとなります

Count_buy_profit = 10　　　　　※買い　マーチン設定です。　通常とは違い設定した数値回数分過去の取引合計がマイナスならマーチンします Count_sell_profit = 10　　　　　 ※売り　マーチン設定です。　通常とは違い設定した数値回数分過去の取引合計がマイナスならマーチンします

　　　　　　　　　　　　　　　　※設定されたマジックナンバーの取引履歴を参照いたしますので上記で設定された取引回数以上の口座履歴を表示願います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　MT4の口座履歴を右クリックすれば表示期間が変更できると思います。

 Lots_Mag = 1.3　　　　　　　　　※マーチン倍率です　　　1.0で固定になります。

Max_Lose = 6　　　　　　　　　　※マーチン時　指定の数値以上（連敗した場合）デフォルト値（Lots）に戻ります Money Management Setting　　　　 Money_Management = false　　　※　true で複利運用となります。口座残高を参照します。ご利用時はＢＴを行いレバレッジ、資金に応じた設定をしてください Risk_percent = 0.3　　　　　　　※　複利運用時のリスク％となります -----Others Setting----- Friday_trade = true　　　　　　 ※tureで五十日以外の金曜日のトレードを許可します　ロジック判断によりエントリーしない場合もあります 

publicholiday_stop = true　　　※tureで祭日のトレードを行いません。現在わかっている2023年までの内閣府の休日カレンダーに対応しております

 Free_comment = "Nekomaly"　　　 ※約定時のコメントです　自由に設定してください Magic1 = 7777777　　　　　　　　※買い　マジックナンバーです　自由に設定してください Magic2 = 8888888　　　　　　　　※売り　マジックナンバーです　自由に設定してください