TimeOrder_USDJPY_A300

FXで一番重要な要素は時間軸です！それ以外はおまけです（笑）

時間成行だけで、5年勝ち続けてきたトレーダーが作成した異次元EA！！

＜概要＞--------------------------------------------------------------------------------------------------

• USD/JPY,EUR/JPY併用。
• 米国標準時間 (GMT+2(冬)/+3(夏)) 環境でのみ使用可。
• ロジックパターン
  • ロジックA　 日本時間　3:35～9:54（米国夏時間　2:35～9:54）間で、"buy"で取引
• 毎日0-1回の取引。パターン時間内で必ず決済。
• 初期状態では複利有りでの動作となります。
• サマータイムの設定不要。（夏時間　3月第2日曜～11月第1日曜）

＜パラメータの設定＞--------------------------------------------------------------------------------------

• Trade_Currency = "USDJPY"　     設定通貨（変更可）　※1
• EA_Comment = "34984:TimeOrder_USDJPY_A300"　 EA取引時のコメント文(変更可）
• Magic_Number = 99991300 　 　マジックナンバー（変更可）
• Slippage = 10　　　　　              スリップページ（推奨：5-20）
• Spread_Pips = 0.5　　                スプレッドpips（環境に合わせて設定）
• Trade_Leverage_A = 5　　　　　 ロジックAのレバレッジ（推奨：1-10）
• System_Min_Lots = 0.01　 　　　最小Lot数（環境に合わせて設定してください）
• System_Max_Lots = 100　 　　　最大Lot数（環境に合わせて設定してください）
• Over_Permission = False　　　　 1注文の最大Lot数を超える注文を許可するか　※2
• Lot_Fixed = False　　　　 　　　 True:ロット固定運用, False:複利運用
• User_Max_Lots = 0.01　   　       ロット数を固定化するときのLot数

※1　設定通貨を変更しても、EAは適用したチャートで運用されますのでご注意ください。

※2　レバレッジまたは固定のLot数に応じた注文が最大Lot数を超えていた場合でも、

　　　Over_Permission = Trueに設定し、複数回の注文することで対応できます。

　　　ただし、FX会社様によっては、注文を分割していても、短時間に1注文の最大Lot数を超える注文を行うと、

　　　規約に違反する場合がございますので、必ず規約をご確認の上、ご使用下さい。

 ＜ロジックについて＞--------------------------------------------------------------------------------------

　ロジックAは、USDJPYとEURJPYが持つ時間軸特性を生かしたEAです。

　クロス円通貨では、9:55の仲値に向けて円安に、そのあと円高に向かう場合が多くあります。

　いわゆる仲値トレードと呼ばれるものです。

　更に、ゴトウビ（5の倍数の日）には特にクロス円で円安に向かいやすくなっています。

　これをテクニカル分析とパターン分析により、負けやすい日の取引を除外、

　もしくは利益拡大が狙えるタイミングを判断して、更に利益率を向上させています。

　ファンダメンタルズにより、月単位で値動きが偏る場合があるので、不調になる月もありますが、

　毎年安定した利益を積み上げることができます！

　また、本ロジックは取引時間が限定されており、日をまたぐ取引はありますが、

　週末持越しすることはありません。

（週末持越しのゴトウビもありますが本ロジックでは取引対象外としております）

　私が安心して使いたいロジックを目標に作成しているので、その点はご安心ください。

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　本ロジックは、Trade_Leverage_A （ロット固定の場合はUser_Max_Lots）

　のパラメータを個人の許容できるリスクに応じて変更してもらい、ご使用して頂く形になります。

　本ロジックは2WAY（USDJPY及びEURJPY）でご使用が可能です。

　USDJPYでの運用成績の方が、EURJPYより良くなるテスト結果になっておりますが、

　USDJPYのレバレッジを倍にして運用するよりも、2WAYでレバレッジを分けて運用した方が、

　リスク分散になりより安定しやすい結果になっているようなのでオススメです。

　参考までに、バックテスト期間でのそれぞれのレバレッジによる期待利益率と相対ドローダウンを記載します。

　運用時期やタイミング次第で、実際の利益率は変わって参りますので、その点はご理解下さい。

■2013/1/1-2021/12/29（9年間）でのバックテスト結果より

　（USDJPY Pips = 0.5, EURJPY Pips= 0.7にて計算）

・ 設定レバレッジと利益率/ドローダウン

 ・月別利益率/ドローダウン推移 （Leverage_A = 5） 

＜検証データについて＞------------------------------------------------------------------------------------------

 　1分足を使用していますので、モデリング品質は25％となっております。 

＜TimeOrderシリーズの運用時間＞------------------------------------------------------------------------------

■Ver.Up対応

　Ver1.00　複数回注文時の許可パラメータを追加。

　　　　　　0Lot注文（口座残高無し、口座アカウント停止措置時など）の防止措置追加。