E-Gridize

2021年6月16日から設定を安定重視に変更しました。

基本はグリッドトレードを自動で行います。 「トラリピ®」「ループイフダン®」などリピート系の手法ですね。 そういった既存のシステムだと手数料がかかったり、便利な機能がなかったりするので作成しました。 変動の少ない通貨ペアや、レンジ相場で威力を発揮します。 ほとんどのFX会社、通貨ペアに対応できると思います。

デモ版、パラメータ詳細、より詳しい情報はブログで紹介しています。

▌バックテストの結果

資金100万円、複利設定、14年で4億円の利益が出ました。

【テスト概要】 ティックデータ：　Tickstory テスト期間：　2007年6月1日～2021年5月31日（14年間） 初期資金：　100万円 通貨ペア：　AUDNZD スプレッド：　20ポイント

▌グリッドトレートとは

簡単なイメージにするとこんな感じです↓

一定間隔（水平線）の価格で、注文と決済を機械的に延々と繰り返します。 実際には両建ても可能です。 図では最後の4つのポジションにより含み損が発生します。 この後はこの含み損を抱えたままでも細かい取引を繰り返し、含み損を超えたときに利益となります。

▌付加機能

運用資金設定や便利な機能、放置運用できるような機能を付加しました。

自動ロット計算	1ポジションあたりのロット数を自動で最適値にします。
複利運用	残高に応じて使用ロット数を増減します。
使用金額の固定	取引に利用する資金総額を指定可能。
注文価格制限	有利な価格帯でのみ注文します。 （高値では売り、安値では買い） 過去の値動きから自動設定も可能。
ストップロス	1ポジションごとの損切価格を設定。
手じまい価格設定	含み損がなくなる価格に達すると、自動的にポジションを全決済し、以後取引を停止します。

▌基本的な使い方

FX会社： 外為ファイネスト、FXTF、OANDAなど

通貨ペア： AUDNZD 初期額： 100万円以上（その他の使い方では30万円以上） EAパラメータ： デフォルト設定で、資金に応じて資金設定のみ変更（デフォルトは100万円の単利）

▌その他使い方

基本的な使い方以外のパターンを紹介します。

■人の設定を真似する 基本的な使い方に比べ、短期運用の設定で、少ない資金（30万円）から始められます。 FX会社のサイトで、担当者がトラッキングトレードで競う企画をしており、設定が公表されています。 成績のいい人の真似をすると利益が期待できます。 累計トップの人の結果を年利に直すと40%以上です。

デモ版、パラメータ詳細、より詳しい情報はブログで紹介しています。