KonohaUSDJPY

EAの特徴 24時間稼働タイプ逆張り１ポジション運用のEAです。 1ポジション固定ロット運用なので、リスク管理もしやすく、小額からでも運用可能です。(複利運用の時は固定ロットではありません。) ストップロスは30Pips以上で自由に設定が可能です。 損切りのメインは内部ロジックなので、初期設定の70Pipsまで行くことはあまりありません。 エントリーと内部ロジックでの決済（利食い、損切り）は、1分足の切り替わるタイミングで行うので較的滑りなどの影響を受けづらい設計になっています。   バックテストデータ 1分足のモデリング品質は25％が最高で品質が悪いというわけではありません。 2005年から2019年1月19日までのバックテスト 初期証拠金10万円　0.1ロット(1万通貨)　スプレッド1.0Pips   リカバリーファクター：32.06 リカバリーファクターは純益÷最大ドローダウンで数値が大きいほど良いEAとなります。 ただ、純益は累計で最大ドローダウンは1か所の一番大きい値になるため同一期間を比べないと正確な比較にはならないと思います。       1999年から2019年1月19日までのバックテスト アルパリのデータです。 初期証拠金10万円　0.1ロット(1万通貨)　スプレッド1.0Pips   リカバリーファクター：40.33       スプレッド1.5Pipsのバックテスト   リカバリーファクター：27.83       年別のバックテストデータ 0.1ロット(1万通貨)　スプレッド1.0Pips(アルパリのデータ)   全ての年でプラスになっています。       パラメーターの説明 MagicNumber　初期値：255561 マジックナンバーの設定です。1口座で複数のEAを動かすときは必ず他のEAとマジックナンバーが重ならないようにしてください。 Lots　初期値：0.1 単利運用時のロット数です。EAではロットの制限はしていないのでお使いのブローカーの範囲内で設定してください。 MM_Mode　初期値：false（単利運用） 単利運用か複利運用かを設定します。　false=単利運用 　true=複利運用 ※複利機能は、円建て口座、ドル建て口座、ユーロ建て口座以外は対応していません。 MM_BalancePercent　初期値：100 口座残高の何パーセントをこのEAで使うかを設定します。 MM_Lots　初期値：1 複利運用時のロット数で、100万円または1万ドルまたは１万ユーロに対して何ロット入れるかを設定します。 例1　MM_BalancePercent＝100　MM_Lots＝1に設定の時 口座残高　100万円＝1ロット 口座残高　50万円=0.5ロット 口座残高　１0万円＝0.1ロット 例2　MM_BalancePercent＝100　MM_Lots＝0.5に設定の時 口座残高　100万円＝0.5ロット 口座残高　50万円=0.25ロット 口座残高　１0万円＝0.05ロット 例3　MM_BalancePercent＝50　MM_Lots＝1に設定の時 口座残高　100万円＝0.5ロット 口座残高　50万円=0.25ロット 口座残高　１0万円＝0.05ロット ※ロット計算が最低ロットに満たない場合は最低ロットになるので証拠金不足には注意してください。 StopLoss　初期値：70Pips 逆指値です。0または30Pips以上で設定可能です。 0を設定した場合は、逆指値無しになります。 エントリーと同時に設定されて、内部ロジックで変更することはありません。 MaxSpread　初期値：2.0Pips スプレッドフィルターです。 設定値よりスプレッドが大きくなるとエントリーと内部ロジックの決済を行いません。 週末決済または時間決済の時は無効になります。 スプレッドが開いている時に、内部ロジックの決済条件をみたした場合は、スプレッドが設定以下になった時の1分足の切り替わるタイミングで決済します。エントリーの場合はある程度悪い方向に行くとエントリーを見送ります。 Slippage　初期値：1.0Pips スリッページの設定です。 週末決済または時間決済の時は10Pipsになります。 WeekEnd　初期値：0（設定なし） 週末決済の設定です。 週末にポジションを持ち越したくない場合は設定してください。 設定した時間にポジションがあると決済します。また、設定した時間の１時間前から週の終わりまでエントリーを行いません。 サーバー時間の、曜日、時間、分の5桁の数値で入力してください。 例　52350＝金曜日の23時50分に決済します。(1＝月　2＝火　3＝水　4＝木　5＝金　6＝土) CloseTime　初期値：0（設定なし） ReStartTime　初期値：0（設定なし） CloseTimeとReStartTimeはセットで入力してください。 重要指標発表時などの一時的に取引をさせたくないときに設定します。 CloseTimeは指定した時間にポジションがあると決済します。また、指定した時間の１時間前からエントリーを行いません。 ReStartTimeはエントリーを再開する時間です。 サーバー時間の、曜日、時間、分の5桁の数値で入力してください。 comment　初期値：KonohaUSDJPY 取引のコメント欄に表示させる文字です。   タイムゾーンについて KonohaUSDJPYは、ロジック内で時間や日足を使っていないので、GMTの設定をすることなく、どこのタイムゾーンのブローカーでも、問題なく使うことができます。 ※週末決済、時間決済設定時は時間を使っています。設定時にはサーバー時間を５桁の数値で入力してください。 最大バー数について KonohaUSDJPY内で使用している最大バー数は2000未満です。