■【異国のMTF拡大足】の4つの特徴

【異国のMTF拡大足】には4つの特徴があります。

1.全体を見回しながら、直近の値動きも確認できる

こちらがメインの特徴ですが、チャートを小さくした時に、チャート右の空きスペースに直近の値動きを大きく表示することができます。チャートを拡大した時は表示する必要が無いため非表示になります。・拡大前

・拡大時(表示が消える)

2.MAを表示することができる

表示した直近足には、MAも同時に表示することができます。

表示された拡大足を一目見て上昇相場なのか、下降相場なのかを確認することに一役買っています。パラメータからMAの期間や色、太さなどを変更することも可能です。

3.MTF機能を使うことができる

MTFとはマルチタイムフレームのことで、例えば30分足のチャートに15分足の直近ローソク足などを表示させることができます。 MTF機能を使用することで、チャートの全体像を確認しながらより細かい値動きを確認することができます。時間足やMTFの時間足を変更する過程で、ローソク足の縦幅が狭くなったり逆に広すぎてしまう場合があります。その場合はパラメータの「ローソク足縦幅」からパラメータの値を変更してください。

4.ローソク足が確定する時間を表示させることができる

便利要素として、ローソク足が確定するまでの時間を表示させています。

このようにチャートの右上にローソク足が確定するまでの時間が表示されます。残り時間横の「M30」という表記は、現在の拡大足の指定時間足です。 MTF機能のパラメータの値がここに表示されます。

■機能紹介

・ローソク足縦幅...ローソク足の縦幅を指定することができます。MTFや時間足によって縦幅が狭くなったり広くなったりするため、こちらのパラメータで調整するようにしてください。・表示時間足...表示する拡大足の時間足を指定することができます。・MA期間...表示するMAの期間を指定することができます。・MA色...表示するMAの色を指定することができます。・MA種別...表示するMAの種別を指定することができます。・MA太さ...表示するMAの太さを指定することができます。・MA適用価格...表示するMAの適用価格を指定することができます。・ローソク足枠色(陽線)...表示する拡大足の陽線枠色を指定することができます。・ローソク足枠色(陰線)...表示する拡大足の陰線枠色を指定することができます。・ローソク足実体色(陽線)...表示する拡大足の陽線実体色を指定することができます。・ローソク足実体色(陰線)...表示する拡大足の陰線実体色を指定することができます。