パラメータ入力が必要な自動売買が使用可能になりました。
アップデートにて以下を実装しました。
【１】指定した時間のみエントリー(〇時～〇時のみエントリー)
【２】パラメータ入力が必要な自動売買・またはiCustom関数等で利用可能。
※【２】について
既存ではパラメータに文字列が含まれているため、パラメータ入力が必要な自動売買またはiCustom関数での利用が厳しかったのですが、今回のアップデートで文字列を全て撤廃し利用が可能となりました。
パラメータ入力に必要な情報・他のインジケーターを呼び出している手法はそのインジケーター情報を、バージョン情報タブにて記載しております。
(※決済サインがない手法再現(オブジェクトによる決済ライン)はエントリーバッファのみ記載されます。)
皆様こんにちは！
今回は手法再現シリーズ第22弾。
海外で人気の高いトレードシステムAgimatPro2018！をご紹介します。をご紹介します。
手法再現シリーズは、ネット上に存在する手法の再現をご依頼いただいたものや僕個人で興味深かった手法を再現したシリーズとなります。(インジケーター名は当方のオリジナルです。)
特徴
今回ご紹介しますのは、海外フォーラムで大人気の手法です。
2020版(今回ご紹介するのは2018版)は世界で最高のスキャルピングシステムと言われ、精度は9割を超えると紹介されており、それに類似した2018版でも期待が出来るのではないかとのことです。
ちなみになぜ2020版をご紹介しないかと言いますと、2020版は有料のためです。
使用する時間足はスキャルピングであれば15分足・30分足、デイトレードやスイングトレードであれば１時間足や４時間足が良いと語られています。
かなりの数のインジケーターを使ったロジカルな手法となっており検証も一苦労なところですが、サイン化した当インジケーターであれば検証がとても楽に行えます。
またそれらのインジケーターは全て当方がより使いやすくした改良版として同梱しております。
ロジックで利用しているMT4標準のZigZagもリペイントした軌跡を表示したり、表示するローソク足の本数制限実装で上位互換版となっています。
インジケーター機能の決済サインや決済ライン等は全てON/OFFで表示を選択出来ますのでご安心下さい。
推奨通貨ペア・時間足
【通貨ペア】指定なし
【時間足】15分足以上
使用するインジケーター
【１】HalfTrend (当方による改良版を付属で同梱)
【２】平均足 (当方による改良版を付属で同梱)
【３】ZigZag (当方による改良版を付属で同梱)
【４】Maxwell's Equations OCC (当方による改良版を付属で同梱)
エントリールール
【１】ZigZagの上昇サイン(直近安値のライン)を確認。
【２】Maxwell's Equations OCCの短期ラインが長期ラインより上で上昇していることを確認。
【３】平均足が上昇の色であることを確認。
【４】HalfTrendが上昇の色になったのを確認。(付属のテンプレート、概要の画像では緑色)
【５】次の足の始値で買いエントリー。
【１】ZigZagの下降サイン(直近高値のライン)を確認。
【２】Maxwell's Equations OCCの短期ラインが長期ラインより下で下降していることを確認。
【３】平均足が下降の色であることを確認。
【４】HalfTrendが上昇の色になったのを確認。(付属のテンプレート、概要の画像では紫色)
【５】次の足の始値で売りエントリー。
サインシグナルのタイミングについて
サインの点灯するタイミングは上記【４】のタイミングとなります。
そのため、サイン点灯した瞬間エントリーということはございませんので、【４】の足が確定するまでの一定時間の猶予があります。
決済ルール
・直近の高値安値(買いは安値・売りは高値)。
【１】平均足がエントリー方向とは逆の色で確定。
【２】ZigZagのエントリー方向とは逆のラインが表示される。
【３】指定したPipsに達したタイミング。
上記３つのうちから選択可能です。
この手法の大事なポイント
利益は出来るだけ伸ばせる方がもちろん良いですが、相場環境を考慮する必要があると語られています。
ボラティリティが高い状況では直近高値安値付近(利確ルール【２】)で一部を利確し、残りは平均足の色による利確(利確ルール【１】)で粘ることも良いとのことです。
また上記で言えば、ボラティリティが高い通貨ペアは利確ルール【２】を適用し、少ない通貨ペアや時間帯は利確ルール【１】を適用など臨機応変に対応してくことで、さらに期待出来そうです。
この手法はかなり長期のZigZagを利用していることから、短期トレンドの初動を狙っていくような手法だと感じました。
そのため下降トレンド中に買いサインのみといった場面もあります。例えば、
「上位足上昇トレンド中に、エントリー時間足下降トレンド中の買いエントリー」
といった、実質上位足の押し目買いエントリーとなるようなMTF分析を取り入れると勝率に一層期待出来そうだと感じました。
Q【サインのリペイントはありますか？】
A過去に点灯したサインがリペイントすることは一切ありませんのでご安心下さい。
Q【かなりのインジを使っていますがこのサインインジは重いですか？】
Aサインインジケーターは重くありませんのでご安心ください。
また同梱しております改良版のインジケーターも全てオリジナルより軽くなるように再設計しております。
サインインジケーターも含めて表示するローソク足本数も設定出来ますので、お好みで設定してください。
Q【スキャルピングで５分足以下は使えますか？】
Aこの手法はトレンドフォローで出来るだけ利幅を伸ばしていく戦略だと思いますので、5分足以下でご利用いただく場合はこの手法にプラスして上位足のフィルタリング等を行うことを推奨します。
Q【購入後のサポートはどうなっていますか？】
A下記「手法再現シリーズについて」で記載しておりますが、ネット上に存在する手法を再現したものであり考案者は当方ではなく別の方となりますので、基本的な使い方・不具合のみのサポートを承っております。
メール通知やインジケーター導入方法等の基本的なMT4の設定については、大変申し訳ありませんが対応致しかねます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当商品はネット上に存在する手法を再現したものであり、考案者は当方ではなく別の方となります。
手法名につきましても当方は関与しておりません。
また、ロジックについても基本的に当方が手を加えることはございません。
(ロジックやフィルタリングの各パラメータはインジケーターによって追加で実装しています)。
そのため、勝率、相場における優位性や、当商品を利用した際に発生した損失は一切保証出来ませんのでご了承下さい。
また同時に、簡易的なエントリー方法等のお問い合わせにつきましてはご対応可能ですが、
勝率・資金管理・相場における優位性等についてのお問い合わせはご対応致しかねます。
その他、ご購入いただく際の代理店様によっては外部サイトへの誘導、誘導を示唆することが禁止されている場合があるため、そういったお問い合わせにつきましてもご対応致しかねます。
ご購入いただく際は、上記を十分にご理解いただいた上でお願いいたします。
当インジケーターのパラメータについて
当商品はネット上の手法を再現したものでありますが、
ロジックに利用されているインジケーターのパラメータや、フィルタリングの調整、利確損切りルールのpips等、サインコード等を任意に変更出来る仕様となります。
また表現が抽象的な部分における補足として一部パラメータを追加している場合があります。
再現する手法のパラメータはデフォルトパラメータに設定してありますので、基本的にパラメータを変更する必要はございません。
その他ご利用いただく通貨ペアや時間足・ライフスタイルに合わせてお客様の方でお好みのパラメータをご検証・ご利用下さい。
また、エントリータイミングのアラート機能を実装しております。
アラート通知・プッシュ通知・メール通知の３つを各選択可能となります。
当インジケーターのパラメータは以下となります。
手法再現第20弾以降につきましては、複数のインジケーターを利用している手法再現シリーズにはテンプレートファイルも同梱しております。
| 対応通貨ペア | 全ての通貨ペア |
| 対応時間足 | 全ての時間足 |
| 推奨時間帯 | 全ての時間帯(0～24時) |
| 対応プラットフォーム | MetaTrader４(推奨環境Build.1220以降) |
| 推奨OS | Windows |
| 商品内容 | 「Re22_AgimatPro Sign.ex4」「HalfTrend_Re22.ex4」「HeikinAshi_Re22.ex4」「Maxwell's Equations OCC_Re22.ex4」「ZigZag_Re22.ex4」計５点 ※ファイルは「.ex4」のみとなります。 |
| 返品可否 | 商品の性質上返品は不可となっております。 |
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