iMOind 出来高 (逆) 加重モメンタム (MPRind 前市場高値安値表示のおまけつき)

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iMOind 出来高 (逆) 加重モメンタム (MPRind 前市場高値安値表示のおまけつき) Indicators/E-books
iMOind 出来高 (逆) 加重モメンタム (MPRind 前市場高値安値表示のおまけつき)
スキャルピング、デイトレードに新たな視点を !
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Indicator
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12/27/2024
Last Updated:
12/27/2024
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  iMOind 出来高加重モメンタム (ortho-momentum, o-MO)、出来高逆加重モメンタム (para-momentum, p-MO) およびそれらの移動平均線 (o-sig, p-sig) を表示します。出来高を加重して計算したモメンタムはより信頼性の高いモメンタムと期待できそうです。他方、出来高の逆数を加重して計算したモメンタムは動きやすさ (易動度) を示すモメンタムとなると期待できます。これらのモメンタム (iso-momenta) は一致しませんし p-MO は少ない出来高での値動きが強調されるため激しく、特に右端で上下します。

 仮に自分が相場を動かすことができるほどの資金力のある相場操縦者であり、相場を動かして利益を得ようとする場合に何に着目するかとの疑問からこのインディケータが生まれました。少ない資金でできるだけ大きな値動きを引き起こすことが最重要課題となります。言い換えるならばレートの動きやすさが最重要のファクターとなります。このレートの動きやすさの一つの指標が p-MO なのです。そしてその動きやすさの基準となるのが o-MO です。p-MO が o-MO より上にあれば上に動きやすい、p-MO が o-MO より下にあれば下に動きやすいということになります。


 実際のチャートで p-MO, o-MO を見てみましょう。

 

  上の図は一時間足チャートですが o-MO () が通常のモメンタムと似た挙動をするのに対して p-MO () はかなり異なる動きとなります。p-MO は o-MO に比べて激しく乱高下し、正負が逆転することさえあります。右端の p-MO の値動きは更に極端で激しく上下します。仮に p-MO が示す方向に動きやすい、動くはずだと考えてトレードするととんでもない目にあいます。


 そこでo-MO p-MO の細かい動きは無視することにしてそれらの移動平均 o-sig (水色), p-sig (ピンク)に着目します。下の図は上の図と全く同じですが o-MO, p-MO の色を変えて目立たなくし o-sig p-sig の線を太くして強調してあります。

 p-sig o-sig の上にあれば上に行きやすい、上昇すると期待するのですが実際に上昇しているのは黄緑の長方形で囲った 4 ケ所ほどであまり高い関係性はなさそうに見えます。そこで p-sig o-sig の上になっている時の値動きを橙色の四角枠、下になっている時の値動きを紫色の四角枠で囲ってみました。橙色の四角枠ではどちらかというと下の方で出来高が多くなっていて下値抵抗性の支持帯が形成されていると考えられます。他方、紫色の四角枠ではどちらかというと上の方で出来高が多くなっていて上値抵抗性の抵抗帯が形成されるはずですがそれらは上方に破られてそれがこの緩やかな上方トレンドの背景にあるように解釈できます。要するに p-sig o- sig の上にあれば上に行きやすいので買いトレードを行いましょう、p-sig o-sig の下にあれば下に行きやすいので売りトレードを行いましょうということになります。


 さてそれで FX トレードで勝てるようになるかというとなかなか難しそうです。よく言われることですがトレンドがある時にトレンドをうまく利用してトレードすれば勝てます。そこでおまけとしてつけたのが最も簡単なトレンドのインディケータ MPRind (market price range) です。もしトレンドがあれば、いずれ前市場の高値あるいは安値を更新します。そういう時だけトレードすればトレンドがある時にトレードしたことになるはずです。

 上の図の二本の黄色の点線が MPRind が描く前市場の高値安値です。TIME_Zone で青、紫、灰色にしてあるのがそれぞれ北米市場時間帯、アジア市場時間帯、欧州市場時間帯となっています。やや左寄りのアジア市場時間帯での値動きはその前の北米市場時間帯の値幅の内側にありますから順張りのトレードをしても勝ち目はありません。その後の欧州市場では上方ブレイクアウトして、きれいなトレンド (D) が発生しています。そういう時にトレードを限定すれば確かに簡単に勝てそうです。 

 このチャートでp-sig o-sig が大きく乖離する箇所を四角の枠で囲みました。A, C はその後の上向きのトレンド D の予兆となっているようです。E, F はどうでしょう。E だけでしたら下でしょうが F があるからと考えていくとチャートへの理解が深まるかもしれません。


 「あんたの理屈なんかどうでもよろしい、それで勝てるのか、儲かるのか」という声が聞こえてくるような気がします。iMOind MPRind を組み合わせた売買シグナルインディケータ MPRsigAT を別売しますのでその商品概要をご参照ください。なお iMOind MPRind は MPRsigAT に付属していますので重複して購入する必要はありません。  

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