手法第７弾「ローソク足分析で高勝率を狙う１分バイナリー手法！」

SUMMARY概要

今回ご紹介する手法は根本のロジックでインジケーターを使わずローソク足のみで判断する珍しい手法となります。(※ただし後述するフィルタリングではインジケーターを利用しています。)

そのロジック中身は、ローソク足の包み足を利用したものとなります。
包み足はプライスアクションとしても有名で、アウトサイドバーと呼ばれることもあります。
詳細は省きますが、包み足は一般的に反転シグナルとなることが多く、その包み足が発生した後に反転した方向へエントリーする手法というのが特徴です。

出回っている手法はほとんどオシレーターや個性的なインジケーターを利用したものが多い中プライスアクションを中心としたロジックは珍しいです。
ローソク足はシンプルながらも情報はとても多く、それを根拠としていることは個人的に好感が持てました。
またシンプルゆえの拡張性の高さもこの手法のメリットだと思います。
さらに、ローソク足トリガーとなるためトレンドやレンジ等相場の状況に影響されにくいのも良いと思います。

制作の過程で軽く検証を行いましたが、天井付近で逆張りサインが出現することも多く、フィルタリング次第ではかなり勝率も期待できる可能性があると感じました。

ENTRY STYLEエントリースタイル

ENTRY LOGICエントリーロジック

※以下は買いエントリーの説明です。売りエントリーは逆のロジックとなります。

STEP.1

陰線が３本連続(指定可能)で形成されたことを確認。(黒三兵)

STEP.2

４本目で陽線が形成されたことを確認。

STEP.3

３本目の実体を４本目の実体による包み足を確認。

STEP.4

RSICandlesの陽線がレベル50以下(指定可能)で推移していることを確認。(フィルタリングON時のみ)
※売りエントリーは陰線がレベル50以上(指定可能)

STEP.5

次の足の始値で買いエントリー。

JUDGEMENT勝敗判定

LINE FILTERレジサポフィルタリング

MULTI TIME高性能なMTF設定

TRADING TOOLS自動売買ツールやiCustomに導入しやすい仕様

列挙型のパラメータ値・バッファ番号は全てインジケーターに記載。
さらにパラメータは文字列もなく自動売買ツール等に導入しやすい仕様に。

通常の列挙型(選択肢)パラメータは製作者側の任意の数値となっており、利用する側が知ることは出来ません。しかし、手法シリーズでは文末に数値を記載しているので、導入の際に迷うことはありません。

さらにパラメータに文字列を含まないことでどんな自動売買ツール等にも対応可能となっています。またバッファ番号も記載しているためあまり使い方が分からないという方でも簡単に導入しやすい仕様となっています。

TRADING TOOLS自動売買ツールやiCustomに導入しやすい仕様

手法シリーズはロジックに使われるインジケーターも同梱。
擬似MTFや変化するライン・ヒストグラム・サインにバッファも変更可能！

手法シリーズはご購入いただくとロジックに使われている当サイトオリジナルのロジックインジケーターも同梱しております。
手法シリーズと同様の擬似MTF機能をはじめ、上昇下降に合わせた２色ライン・ヒストグラム・サインにバッファスタイルを変更することも可能です。

上昇下降に分けたバッファ仕様は視覚的にも検証がしやすいというメリットもあり、お客様のチャート環境をさらにワンランクアップさせてくれること間違いなしです。
もちろんよく見るシンプルなバッファスタイルにも設定可能ですのでご安心下さい。

OSCILLATORフィルタリング用のオシレーター版もセット同梱！

OTHER FUNCさらにその他便利な機能を実装！

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