日経225バイナリーオプションの利点
IG証券の日経225バイナリーオプションを、FXを原資産とした国内他社のバイナリーオプションと比較しますと、
マーケットのオープン・クローズとオプションの開始・終了時刻が一致している
FXは24時間市場が動いています。それを各社の都合で2時間おきに切ってオプションを設定しています。この時間帯の設定には論理的な根拠はないでしょう。
一方、IG証券の日経225バイナリーは、午前9時(正確には9:03AM)に始まり、午後3時に終わります。市場の開いている時間とオプション取引の時間帯が一致しているので、仕掛ける時間帯を特定しやすいです。
また、次の日にポジションを持ち越すことはないのもいいところだと思います。午後3時が来れば相場から解放されるので、相場漬けになることもなくメンタル的に楽です。長く続けられる投資だと思います。FXバイナリーでは2時間ごとに次のオプションが切れ目なく切り返されるので、トレード機会が多い反面、負けた後の冷却期間が取れなくなってしまいがちですが、日経225バイナリーオプションは1日1回しかありませんので、休む時間を必ず取れます。
設定されるオプションが多い
国内他社のFXバイナリーオプションは、開始時間のレートを中心に、5本~7本程度のラダーが設定されますが、開始時間から間もないころに相場が一方的に動くと、買えるオプションが無くなってしまうことがあります。
対して、IG証券の日経225バイナリーでは、ラダーオプションでは10円刻みに40本程度、ワンタッチ、レンジオプションでも20本程度オプションが設定されますので、取引時間の途中に買えるオプションが無くなってしまうということはありません(相場が大きく動きと取引時間中にオプションが追加される場合もあります)。
購入制限が無い
他社は回数、枚数など様々な制限がありますが、IG証券は購入制限がありません(但し、巨大なロットを発注すると拒否されることがあります)。
通貨ペアを選ばなくてよい
FXバイナリーの場合、どの通貨ぺアにするかという課題がありますが、こちらは日経225しかないので迷う必要がありません。どのオプションにするかだけを考えればいいので、相場に集中できます。
以上のような利点があります。
この他に、バイナリーオプション固有の利点として、損益額が相場の値幅に左右されないことがあります。普通の値幅取りのトレードでは、相場が膠着すれば手の打ちようがありませんが、バイナリーオプションなら、日経平均株価の一日の値幅が1000円でも50円でも、同じように儲けることができます。必ず勝てるオプションが存在するので、それを見つければよいのです。
コツをつかんでしまえばトレードが簡単で
収益機会も多く資金効率も高い
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基礎知識(2)オプション価格の決まり方
基礎知識(3)バイナリーオプション用語解説~IG証券特有の用語~と取引結果の読み方
基礎知識(4)トレードスタイルは3種類あります
デモ口座の開設方法
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