※2024/01/09追記
シグナルがリペイントする不具合が確認されたため、不具合解消まで販売を停止させていただいております。
【インジケーターの概要】
ローソク足のひとつである「コマ」は、値動きがあったにも関わらず始値と終値が一致していることから、投資家が「迷っている」ことを表します。 つまり、相場の天井や底で出現したコマは、相場の転換を予測させる重要なシグナルです。 「Doji_Taker(ドージーテイカ―)」は、出現したコマに対して「高値圏か安値圏かを判定」し、またコマ自体の形に条件を付けることで、騙しの「コマ」を排除するようにしています。 そして条件を満たした場合、相場の天地で上下の矢印シグナルが発生しますので、取引しやすいツールとなっています。
非常にシンプルに見えますが、「明けの明星」しかり「宵の明星」しかり先人の知恵は流石で、個人的にも下手にごちゃごちゃしてる(させている)高額なインジケータ―よりよっぽど信ぴょう性があるかと思います。
【コマの設定について】
コマの形状に関しては、実体線の長さ、実体線と髭の比率、高値or安値と終値のpips幅など、パラメーターで変更できます。 最適化してますのでデフォルトの状態でご利用いただけますが、相場やトレードスタイルによってアレンジすることが可能です。
【リペイントについて】
「Doji_Taker」のシグナルは、コマが完成した時点で出現しますので、リペイントは一切しません。 また通常であれば、リペイントしないツールは「高値掴みしやすい」というデメリットがあるのですが、「Doji_Taker」はコマの終値からスタートできるので、トレンドを起点から総取りすることもできます。
【使用方法及び注意点】
「Doji_Taker」は騙しを回避するように改良しておりますが、100%回避できるものではありません。 例えばトレンドがどんどんブレイクアウトしていく相場だと、コマの迷いはトレンドを加速させるためのステップの可能性もあります。 ブレイク相場であるかどうかの判断は経験によるものが大きいですが、慣れない場合はレンジ相場での利用や、他のオシレーターとの併用を検討するほか、下記の時間足にもご留意ください。
【奨励通貨・時間足】 「Doji_Taker」はローソク足の形を基準としていますので、基本的にどの通貨ペアでもご利用いただけます。
ただし、時間足については1時間足~日足の範囲でご利用されることをお勧めします。
まず1時間足未満の下位足ではノイズシグナルが多くなる上に、そもそもシグナルの発生自体が極端に減ります。
また週足以上になると、前述の「トレンドを加速させるコマ」が増えてきます。 (期間が長すぎて、一週間で値動きがないだけでコマができるため。この場合、反転のサインと言うよりただの中だるみで方向が分からない)
一例ですが、昨今の相場でしたら、「サイン出現→20~30pips利確」程度は十分に期待でき、「全戻しで損切り+伸びたらトレール」といった応用も考えられます。
【パラメーターの説明】
【Real_Body_Width】 シグナルが出るローソク足の、実体線の幅を変更できます。 (単位:pips) 【ShadowReal_Ratio】 シグナルが出るローソク足の、実体線と髭の比率を変更できます。 (髭の長さが実体線の○○倍) 【Candle_Period】 過去どれくらいの期間で、最高値か最安値になった場合にシグナルを出すかを変更できます。 (過去のローソク足が何本分か) 【Close_H******】 シグナルが出るローソク足の、「終値」が「高値or安値」から何pips離れているかを変更できます。 (単位:pips) 【Signal_Width】 シグナル(矢印)の大きさを変更できます。 【Signal_Position】 シグナル(矢印)の位置を変更できます。 【Sound_Alert】 サウンドアラートの通知を変更できます。 【Email_Alert】 メールアラートの通知を変更できます。
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