商品概要
コミュニティ(0)
MT4用インジケーター「Obi_Ver.Direction」
指定した期間内全てのMAをバックテストし、独自の基準で序列化する仕組みを持つインジケータです。
「Obi」はパラメータで指定した期間内全てのMAをバックテストし、独自の基準で序列化する仕組みを持ったインジケータです。
そして期間内で最も評価が高かったMAを選択し、表示します。
「Obi」の内部計算によって現在のチャートにおけるトレンドの方向性、グランビルの法則等による押し目買いや戻り売りに最も適していると判断したMAを表示、または計算に使用します。
例を挙げます。
短期足で強く綺麗なトレンドを描いていると「Obi」も有名な設定どころ(20~30程度)のSMAやEMAの値を返す事が多いです。(多数派が有利な展開ではシンプルなMAの期間で素直に売買していればいいのかもしれません。)
相場が方向感を失いレンジになりますと先程の期間固定のMAでは判断しにくいです。長い足で確認することもあると思います。
「Obi」はレンジ相場が続けば、方向感を保つ為により長いMAの期間を表示します。これはレンジ相場においては短期MAより長期MAの「Obi」による評価が高くなる傾向があるからで、逆に上昇トレンドから、少しのレンジですぐに下降トレンドになる場合などは短期MAの期間を保ちます。
原理上、新規にチャートに挿入した際や再計算時にパソコンのスペックによってはMT4が重くなることがありますのでご了承下さい。
また、チャートの足を利用してバックテストを行いますので、チャートの足の本数は多めに設定しておいて下さい。正しい計算をする為に最低でも検索範囲の長期MAの100倍の本数にはしておいて下さい。(後ほど説明する長期MAのパラメータが200であれば最低20000本程度は必要です。)
「Obi」の計算結果は頻繁に変わる訳ではないので、再計算は日を跨ぐ際に行います。複数使用していると日付が変わる際に場合によっては1分以上MT4が計算によって固まった状態になることもありますので、早朝にトレードを行うようなEAを稼動させている場合は気をつけてください。
また、短期間のMAのみを計算させている様な場合は頻繁に計算結果が変わることも考えられますので、手動で再計算させる場合はパラメータ画面を開いてOKを押せば再計算を行います。
今回は上記「Obi」のシステムを利用したインジケータを三種類作成致しました。簡単に説明しますと下記の三種です。
正統派のMAやボリンジャーバンドでトレード…Obi_Ver.Bollinger
相場の方向性の判断する…Obi_Ver.Direction
強力なレジスタンス、サポートで全ての時間軸を意識…Obi_Ver.Levels
まずはどれか一つ試して頂きたいと思うのですが、セット購入割引もしていますので気に入った方はそちらも是非検討してみて下さい。
個別のインジケータの説明に移る前に「Obi」のシリーズはチャートにインジケータ一つ挿入するだけでトレードする事ができるように価格表示と値幅表示の機能を設けております。こちらのパラメータについては三つのインジケータ共通のパラメータになりますので先にこちらで説明しておきます。
三つのインジケータ共に下記のパラメータがあります。それぞれのパラメータが持つ機能は以下の通りです。
****************************************
現在価格表示:パラメータ表示の前にあるメモですので設定する必要はありません。
Price_Display:現在価格の表示をするかどうか設定します。trueにすると現在価格のライン上にプライスタグが設定されます。
LabelColor:プライスタグのカラーを設定します。
Size1:プライスタグのサイズを設定します。
Shift1:プライスタグを現在の足から右方向へ何本の足分ずらすかを設定します。
UseAsk:設定するとプライスタグをASK価格に表示します。
値幅表示:パラメータ表示の前にあるメモですので設定する必要はありません。
ShowNum:値幅表示を行うかどうかを設定します。
LabelColor1:値幅表示のプライスタグのカラーです。
LabelColor2:上記と同じプライスタグのカラーですがこちらはより重要な価格(チャートの値幅によりますがダブルゼロの価格など)のカラーになります。
LabelColor3:プライスタグの価格にラインを引く際のラインのカラーです。
LabelColor4:プライスタグの価格にラインを引く際、プライスタグのある価格の中間値のラインのカラーです。
Size2:プライスタグのサイズを設定します。
Shift2:プライスタグを現在の足から右方向へ何本の足分ずらすかを設定します。
Hgrid:プライスタグの価格にラインを引く際に設定します。
HgridRay:プライスタグの価格のラインを現在価格を超えて伸ばす場合は設定します。
******************************************
それでは個別のインジケータの説明をしたいと思います。
こちらの商品は「Obi_Ver.Direction」になります。
「Obi_Ver.Direction」は指定した全ての期間内のEMAの中で最も評価が高かったMAから計算した相場の勢いと方向性を表示するインジケータです。
見て頂ければ分かると思いますが、デフォルトだと青系が買い優位、赤系が売り優位とした状態のカラーです。リペイントはしません。
青系で角度がある場合は上昇の勢いが強い状態、水平の場合は勢いは一服しているが買い目線継続の状態。
赤系で角度がある場合は下降の勢いが強い状態、水平の場合は勢いは一服しているが売り目線継続の状態。
デフォルトでは5分足デイトレで方向を見るのにお勧めのパラメータ設定にしていますが極短期と短期の設定でトリガーにもできるインジケータです。
動きのある旬な通貨ペアがあれば15~1時ぐらいでドテンで回しても面白いです。
下記はパラメータ説明です。
******************************************
MAの検索範囲:パラメータ表示の前にあるメモですので設定する必要はありません。
Short_MA:検索範囲で最も短期のMAを指定します。
Long_MA:検索範囲で最も長期のMAを指定します。「Obi」は短期から長期の間の全てのMAのバックテストを行います。チャートの足の本数はここで指定したパラメータの最低100倍以上には設定しておいて下さい。
MaxBars:インジケータを表示させる期間です。
MA価格の表示:パラメータ表示の前にあるメモですので設定する必要はありません。
Ma_Tag:MAの現在価格にプライスタグをつける場合は設定します。チャート左下に現在表示されているMAの期間と種類も表示されます。
Bull_Color:買い目線時の上記プライスタグのカラーです
Bear_Color:同様に売り目線時のカラーです
Size3:プライスタグのサイズです。
Shift3:プライスタグを現在の足から右方向へ何本の足分ずらすかを設定します。
Shift4:チャート左下に表示されるMAの期間を上方向にずらす場合は設定します。
AlertMode:MAの色変わり時にアラート音を鳴らす場合に設定します。
Sound:上記のサウンド音を指定します。
******************************************
以上です。
商品はBuild711のMT4で作成しています。
※Build711は動作が不安定な状態ですので、711からバージョンアップした際にインジケータに問題がありましたらご連絡下さい。
その他、気になることがございましたら質問よりご連絡下さい。
あくまでも裁量と組み合わせた取引の目安程度に全て自己責任でお使い下さい。
アフィリエイトは歓迎ですが、転売、配布、交換などには厳しく対処します。
それでは宜しくお願い致します。
¥4,500(税込)
商品概要
コミュニティ(0)
人気商品ランキング
おすすめ商品(キャンペーン商品)
GogoJungleを初めてご利用する方へ商品のご利用まではかんたん3ステップ!
GogoJungleでは、会員様向けに、あなたの投資生活を豊かにするサービスをご用意しております。また、商品のご購入は通常会員様に限られさせていただいております。今すぐ会員登録をして、Gogojungleを活用してみませんか!
01
ユーザー情報を入力し会員登録
02
案内に従い購入
03
マイページからダウンロード