Storm_EA

～Storm_EA～ このEAは、EURAUDを対象とした、 「超高頻度型のEA」となります。 日本時間早朝の時間帯を狙って、 高頻度でのエントリーを仕掛けていきます。 【Stormロジックとは？】 本EAのコアロジックである、 「Stormロジック」は、早朝の値動きパターンを高精度で予測し、 まさに【嵐】のように、高頻度で利確を行うことができる、 ということをイメージしたものとなっております。 そして、この「Stormロジック」は、 異なる通貨ペアでも機能することを確認しておりますので、 その優位性の高さ、信頼性の高さも、 十分あるものと考えております。 また、【トレード頻度】につきましては、 バックテストタブにもあります通り、 「2005-2019年で、13000トレードオーバー」となっており、 高頻度EAである『Pips_miner_EA』の約1.5倍、という、 超高頻度トレードのEAとなっております。 【実際のトレードの様子】 このように、１日のうちに、 何度もエントリー・決済を繰り返す、 まさに嵐(=Storm)のようなトレードスタイルとなります。 （※「エントリーの固まっている部分」が、 それぞれ「１日分のトレード」となります。 よって、画像では「３日分のトレード」を表示しています） ＜稼働する業者様につきまして＞ このEAは、早朝トレード、ということもあって、 スプレッドの狭い業者様で、良い成績が出やすいものと 考えております。 （フォワードテストでは、 国内の外為ファイネスト様やForexExchange様などが、 特に適しているかと思います） ＜スプレッドにつきまして＞ 今回は、良い機会ですので、 早朝トレード等の、「スプレッドの拡大しやすい時間帯」における、 EAの収益性と、スプレッドとの関係を、ご説明しておきたいと思います。 例えば、 「エントリー時にはスプレッドが4pipsであり、 　クローズ時にはスプレッドが1pipsであったトレード」 のような場合には、この１トレードで必要となる「手数料」に相当するスプレッドは、 「(4+1)/2」=実質2.5pips という形となります。 そのため、 「エントリー時のスプレッドが高いと不利になる」 と、ついつい、思いがちなのですが、 「エントリー時のスプレッドの広さ」は、 あくまでも、1/2の影響しかない（残りは、決済時にスプレッドの影響を受ける） という点を、頭に留めておいていただくと、良いかなと思います。 (※クローズ時のスプレッドの低さを勘案して、 「少し大きめのスプレッドフィルター」を設定しておいていただくと、 エントリーの自由度が増しますので、 より、エントリー頻度がUPしやすく、それによって、 さらに収益性を高めていっていただけるのではないかな、と思います) ねこ博士