シュミットトリガでスキャルピング

概要　　　　　　　　　　　

シュミットトリガで以下の項目が一目で分かります。

①売りゾーン、買いゾーン

②順張りゾーン、逆張りゾーン

③真空地帯

④レジスタンス、サポート、および、それの転換

⑤レンジの移動

従来のブレイクアウト手法との差はシュミットトリガを使うことで

レンジとレンジの間にオーバーラップ部分ができ

このオーバーラップがあることでブレイクアウトの騙しに強くなります。

赤色矢印が現在のレンジ、黄色の矢印がレンジのブレイクアウトを示し、赤色の矢印が移動します。

赤色の矢印のレンジの上で売り、下で買い、

レンジが移動したら、売りと買いが逆転する事が視覚的に分かると思います。

一目均衡表の雲と同じような動作だと思ってください。

５月8日のドル円です。

現在のレンジがどこか一目で分かると思います。

ワークしてる、使えそうだと思ったら購入を検討してみてください。

個人的に手法（インジケーター）にも流行り、廃りがあり、

永遠に使えるインジーケーターなんてないと思います。

ASAPでワークしている内に稼いでしまうのがいいと思います。

以下のシュミットトリガは長期用になりますが、

長期を把握した上で短期をトレードするとより精度があがります。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/41484