分かりやすくて効果てきめん!スキャルに適した簡単損切り手法[為替鬼]
FX
代名詞となったスキャルピング手法で活躍する為替鬼さんも、薄利で利食い、含み損を耐えるという悪手を打ち、コツコツ勝ってはドカンと負けることを経験していたようです。そんな初心者トレードから、どのように脱却したのでしょうか?
目次
1. 損切りをマスターするための提案
2. 自分の行動は制御できる
3. 私が損切りできるようになるまで
4. どこで損切りを入れるか?
●文字数:1898文字(見出し含む)
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※この記事は、FX攻略.com2016年4月号の記事を再編集したものです
損切りをマスターするための提案
損切りの重要性は、これまで何度も記事で述べてきました。しかし思い返してみると、さまざまな損切りの技術論が中心で、ロスカットが躊躇なくできるまでの自分の体験や、メンタルの部分にはあまり触れてこなかった気がします。
FXで大損するケースは、損切りをしなかったり、損切りが遅すぎたりするのがその原因です。
そこで今回の記事では、損切りがうまくできないトレーダーを念頭に、どのようにすれば損切りをマスターできるのか、いくつか提案していきたいと思います。
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