東京午前の動き テクニカル分析
東京午前のドル円相場は、
序盤はオバマ次期政権の
景気対策への期待感や、
英政府の金融機関に対する、
追加支援策の報道などから
窓を開けてオープンし、
91円台乗せとなりました。
クロス円の動きにつれて
91.30円台の高値を更新した後は、
本邦実需筋などの売りによって
90.60円台まで売られましたが、
現在はやや値を戻し、
90.90円台で推移しています。
東京前場終値は、
N225 8293.07[+62.92]
TOPIX820.93 [+3.04 ]
と、プラスにて終了しています。
■GBP/JPY 1時間足チャート■
1時間足システムトレードでは、
ロングサインが出ています。
60MAの132円付近を下回らない限り、
上昇トレンドは継続する可能性が高そうです。
今後の動きに注目しましょう。