マーケット動向
東京午後のドル円相場は
海外市場がクリスマス休場のため、
引き続き閑散な取引となりました。
東京午前に散見された、
仲値不足に絡むドル買いにより、
一時ドル円は90.80円目前まで
上昇する展開となりましたが、
ドル買い一服後は本邦輸出筋などによる、
戻り売り圧力に上値を押さえられ、
小幅安の展開となりました。
ただ、相場を一方向に動かす材料が
特に見当たらないことから、
上下20銭程度のレンジ内取引となりましたた。
現在はドル円は90.40円台で
膠着状態となっています。
東京終値は、
N225 8739.52[+140.02]
TOPIX846.58 [+10.56 ]
と、プラスにて終了しています。
今後の動きに注目しましょう。