マーケット分析
25日の東京午前のドル円相場は、
ボラティリティの低い、方向感に乏しい動きとなりました。
本日はクリスマス休暇の為、
海外市場が休場となっており、
参加者の少ない閑散取引が続いています。
序盤の日銀金融政策決定会合議事要旨や
11月企業向けサービス価格指数には、
市場の反応は特に見られず、
90.40円台での推移となりました。
その後はポジション調整などで、
90.60円台まで上昇する場面も見られましたが、
現在は90.50円台付近で膠着しています。
東京前場終値は、
N225 8553.13[+36.03]
TOPIX832.22 [+ 5.23]
と、若干のプラスにて終了しています。
本日は参加者が少ないため、
小動きとなる可能性が高そうです。