法人(特に中小企業)にFX活用が拡大中! 2008/5/5
5月5日の日経新聞に”法人(特に中小企業)にFX活用が拡大中”の記事がでておりました。
今までは、日本の銀行を使い、輸出企業は外貨を円転し、輸入企業は支払いにあてる外貨を調達していたのですが、FXの利点である①手数料が安いか全く不要であること。②インターネットで24時間取引が可能であるし、指値で注文が出せる。などの理由から普及しているようです。
日本には、会社の規模は小さいながらもグローバルニッチといわれる国別のマーケットは小さくとも世界の市場全体ではそこそこのボリュームがある商品分野で、非常に高いシェアを誇る企業が多数あります。そういう輸出企業にとって、特に外貨と円との交換手数料が安いFX(外貨証拠金取引)は素晴らしいサービスであるといえ、今後も益々普及していくものと考えられます。