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ボリンジャーバンドとは?

 ボリンジャーバンドとは、相場の反転および保ち合い離れを判断する手法である。移動平均線を中心として、上下に1標準偏差、2標準偏差乖離したラインを計5本引く。1標準偏差と2標準偏差を表す全体の幅が大きくなれば、その分相場のボラティリティー(変動率)が大きくなり、バンドが狭くなればボラティリティーは小さくなる。バンドが一定幅で水平な時期はレンジ相場である。    バンドが広がる時はトレンドが発生するという事になるが、問題はバンドそのものが狭いところから広がるところである。つまりボラティリティーが拡大し、上昇・下降トレンドが発生する時である。バンドの上昇に離れて上昇した場合には、バンドの上限での推移となり、バンドが下落方向に合わせて下降した場合には、下限での推移となる。しかしその後に調整が起これば、上昇した後には21日移動平均線あたりまでの押しはよくあるパターンであるし、下落した後の戻りの目標値にもなる。 ■ ボリンジャーバンドの水平時と拡大時