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リアルタイム投資アドバイス

■本日の主要な指標の発表 2009/04/08 15:12更新 ・19:00 ドイツ 2月製造業受注[前月比] ・20:00 米 国 MBA住宅ローン申請指数[前週比] ・21:15 カナダ 3月住宅着工件数 ・23:00 米 国 2月卸売在庫[前月比] ・23:30 米 国 週間原油在庫[前週比] ・03:00 米 国 FOMC議事録(3月17、18日分) 本日の注目の材料は、FOMC議事録となります。前回FOMCでは政策金利を0~0.25%に据え置きましたが、長期国債を向こう6ヶ月間で最大3000億ドル購入することが決定され、声明では短期的な経済見通しは弱いとの見方が示されました。この議事録でFRBがアメリカの経済成長の回復はいつ頃と見ているのか注目されます。 ■今晩の投資ポイント 2009/04/08 15:12更新 昨日の海外市場では、ドル円、クロス円ともに軟調な展開となりました。 そのキッカケは諸々ありますが、大きくは、来週以降アメリカの金融機関の四半期決算を控え円売りポジションを手仕舞う動きがベースにあります。さらに、今週末がイースター休暇(復活祭前の聖金曜日)に当たるため、週末を前に海外のヘッジファンドなど短期筋が利益確定の円買い・ドル売りを行い始めている要因も重なっています。 昨晩のユーロ円の大幅下落も、その下落のキッカケとなった要因を挙げれば、「ECBの追加利下げの可能性、発表された『ユーロ圏・第4四半期GDP』が悪化、ECB理事のプロボポラス・ギリシャ中銀総裁が「政策金利を1%以下に利下げ可能」と金利水準が1.00%を下回る可能性を示唆、さらにアイルランドが財政赤字を縮小させるため増税や歳出削減を行うと発表…などユーロ売りとなる悪材料や不安材料が重なりました」と書くことは出来ますが、それでは今晩の投資の参考材料とはなりません。結局は円買いの地合いであり、「円買い・ユーロ売り」が加速したの一点に尽きます。 本日の東京市場でも引き続き円買いが進行して、ドル円、クロス円全般が下げています。米大手アルミ会社アルコアの第1四半期決算が悪かったことに加え、日経平均が▲237円の8595円と大幅続落となったことを嫌気してNYダウ先物が軟調な動きとなり、リスク回避の円買いが進行していることが下げを牽引している状態です。 今晩の相場は、いったんの戻りに入るのか、更なる下値模索の展開になるのか、あるいは下値揉み合いで終始するのか。欧州市場の動向を見ながら、作戦を立てたいと思います。本日のユーロ円の売買も方向の出た方に便乗するつもりです。 ■昨日の海外市場の動向 2009/04/08 15:12更新 昨晩の欧州市場では、東京市場で優勢となった円買いの流れを受けてドル円、クロス円ともに軟調な展開。欧州株式は反発して始まったが、金融株を中心に値を下げてマイナス圏まで下落すると、リスク回避志向の高まりからクロス円は弱含む格好となった。特にユーロ円は、ユーロ圏GDP第4四半期(確報値)が下方修正されたことでユーロ圏景気の悪化が改めて意識されたことが売り圧力となった様子。このクロス円の軟調な動きやNYダウ先物の急落を受けてドル円も一時100円を割り込む水準まで下落する展開となった。 昨晩のNYダウは▲186ドルの7789ドルの続落。主要企業の決算発表が本格化するのを前に利益確定売りが続いた。NY市場では、序盤にNYダウが金融株を中心に下落したものの、その後売りが一巡すると円買いの圧力も後退。欧州勢のショートカバーなども見られドル円、クロス円ともに反発する格好となった。 その後、モルガン・スタンレーが米中堅銀行の業績見通しを引き下げするとの報道を受けて米金融業界の決算内容に対する不安が再燃。GMが破産法適用申請に備えて準備を進めているとの報道も意識され、NYダウが安値を試す展開となるとドル円、クロス円ともに再び売られる格好となった。 更に詳細は出島FXワールドブログランキング・にほんブログ村へ