日本語

リアルタイム投資アドバイス

■本日の主要な指標の発表 2009/04/07 14:55更新 ・17:30 英 国 2月鉱工業生産[前月比] ・17:30 英 国 2月製造業生産高[前月比] ・18:00 ユーロ 第4四半期GDP・確報値[前期比] ・18:00 ユーロ 第4四半期GDP・確報値[前年比] ・23:00 米 国 4月IBD/TIPP景気楽観度指数) ・04:00 米 国 2月消費者信用残高 今晩は主だった経済指標が予定されておらず、今晩のテクニカルを中心とした動きが想定されます。ドル円は短期間でかなりの上昇を見せましたが、今のところ 100円台半ばをサポートとし堅調推移となっています。今のところ流れは上向きですが、急ピッチで上昇してきた分調整にも注意しておきたいところです。 為替市場は依然として株式市場に左右されていることから、本日もNYダウの動向が意識されそうです。 ■今晩の投資ポイント 2009/04/07 14:55更新 昨晩の為替市場は、東京市場と欧州市場でドル円、クロス円とも堅調上昇となり、NY市場で調整下落という流れになりました。ドルやクロス円は東京市場と欧州市場で上げた分以上の調整下落となりましたが、ドル円だけは異常に下げ渋り100円台半ばさえも割れず、結局中途半端な地合いのまま101円へ戻してきています。 今晩は主だった経済指標が予定されておらず、今晩のテクニカルを中心とした動きが想定されます。クロス円の調整はもう少し進行しそうな感じですが、ドル円が 100円の大台を割り込んでいない状況からその動きも限定されると思っています。もう一段の調整は想定しつつも、現時点ではまだ高値波乱の最中と見ておきたいところです。 現在の相場は、NYダウの動向に左右される傾向が強くなっていますが、昨晩のNYダウは、これから米企業の四半期決算が本格化してくることを背景にした警戒感のなか、米金融機関の損失拡大懸念や米系証券の株に対する弱気のレポートなどからポジション調整の利食いに押され一時▲155ドル(終値では▲41ドル)と下げたことで円の買い戻しが進みました。 ユーロ円は、ユーロドルがイタリアの地震の懸念やロンドン・フィキシングの売りで大きく売られたことでつれ安となる展開が続き、欧州市場の高値から3円近くの下落となる派手な動きを見せました。前日まで急速な円売り・ユーロ買いが進んだ反動で、昨晩はNYダウの反落を受けて持ち高を調整するための円買い・ユーロ売りが出やすかったと見られています。もっとも天井を打ったとの声はほとんどなく、派手な上昇の後だけに調整の下落も派手との見方が大勢を占めています。今晩も欧州市場の動向を見て、方向の出た方に便乗してゆくつもりです。 ■昨日の海外市場の動向 2009/04/07 14:55更新 昨晩の欧州市場では、序盤から欧州株が堅調推移したことで円売りが優勢となり、ドル円はストップを絡めながら101円半ばまで上昇したほか、クロス円も強含みする展開となった。しかし、その後、クアデン・ベルギー中銀総裁「ECBには依然として金利を動かす余地がある」と追加利下げを示唆したほか、ユーロ圏小売売上高が市場予想より弱い結果となったことで欧州通貨に売りが集まる展開となった。欧州株式市場が上げ幅を縮小しマイナス圏へと下落したことも嫌気された。その他のクロス円も軟調な展開となった。 NY市場では、欧州株の反落をうけてNYダウも下落してスタートとなり、リスク回避の動きが強まったことでクロス円は東京市場や欧州市場序盤での上昇幅を削る展開となった。その後、NYダウが下げ幅を拡大したことからクロス円は下落が続く展開。とりわけ欧州通貨の下落が目立つ展開となった。 ドルは、FRB(米連邦準備理事会)が米金融会社への流動性供給を目的に、日銀、BOE(英中銀)、ECB(欧中銀)、SNB(スイス国立銀)と外貨スワップ協定を締結すると発表したことを受けて対主要通貨でドル買いの動きが進むと、ドル円は100円半ばから後半のレンジで底堅い動きとなった。 終盤に入ると、NYダウの下落が一服しやや買い戻しが入ったことから、クロス円も下げ止まりをみせ、反発する動きも見られた。ドル円も101円近辺でしっかりとした動きとなった。 更に詳細は出島FXワールドブログランキング・にほんブログ村へ