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トレンドラインは上げ相場・下げ相場を教えてくれる

高値と高値もしくは安値と安値を結んだ線がトレンドライン  相場が上昇局面にあるのか下降局面にあるのか。つまりトレンドである。取引においてはこのようなトレンドを見極めるのが重要になる。チャートで高値と高値、安値と安値を結んだ直線が外側に1本引ける。これでトレンドラインを作る。この線が安値と安値を結んだ直線で右上がりであれば上昇トレンド。逆に高値と高値を結んだ直線が右下がりであれば下降トレンドであるという。  このトレンドラインも重要な売買ポイントを形成する。つまり、下降トレンドではトレンドラインは下値に対してのサポートとなり、それを支持線という。反対に上昇トレンドでは抵抗線になる。当然、各線に近付けば圧力が強くなるこのトレンドが長く続けばそれだけその方向に強いトレンドなっていることになる。長く続くトレンドはそれだけ重要性を増す。  また、見るべき時間幅が違えば、トレンドラインのあらわれ方も違ってくるので注意が必要。分足、時間足、日足、週足、月足とどれを基本とするかで全く見え方が違う。一般的に最重要視されているのは日足だとも言われている。  実際の取引においては「相場のトレンドには逆らわない」ということが鉄則となっているので、トレンドラインは非常に重要な意味を持つのである。 トレンドには逆らわない  トレンドラインは相場の動向や売買の方針を見極める大変重要な手がかりとなる。外国為替の取引においては、トレンドが発生すると同じ方向に継続して動き続けやすいという特徴があるからだ。要するにトレンドに逆らわずにポジションを持つほうが効率よいということだ。  トレンドラインは誰にでも引きやすい簡単なラインである。トレンド上の目標値や、抵抗戦、支持線などの相場に利食い、ロスカットのポイントを見つけてみよう。 ●上昇トレンドと下降トレンド 上昇トレンド 下降トレンド ●トレンドの転換点(ブレイク)