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■本日の主要な指標の発表 ・18:00 ゴンザレス・パラモECB理事、講演 ・19:00 ユーロ圏1月消費者物価指数・速報値 ・19:00 ユーロ圏1月失業率 ・19:30 スイス2月Kof先行指数 ・22:30 米10-12月期GDP・改定値(前期比年率)・GDPデフレーター・改定値(前期比年率) ・22:30 米10-12月期個人消費・改定値(前期比年率) ・22:30 米10-12月期コアPCEデフレーター・改定値(前期比年率) ・22:30 加10-12月期経常収支 〔51億加ドルの赤字〕 ・23:45 米2月シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 翌0:00 2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 翌0:00 米2月ミルウォーキー購買部協会景気指数 本日の指標は、欧州市場で「ユーロ圏の1月消費者物価指数」と「1月失業率」が予定されています。ともに結果次第では相場を動意づける要因となります。NY市場で注目されるのは「2月シカゴ購買部協会景気指数」。既に発表されている製造業関連の指標はいずれも低下していることから本指標も下振れる見込みとなっています。ただ、米国の景気悪化はすでにマーケットでは織り込み済みといえることや、景気悪化懸念が強まった場合などのリスク回避先の対象が円からドルへシフトしていることもあり、経済指標の結果が予想より悪くてもドルは下落せず、反対に上昇する可能性があります。 ■今晩の投資ポイント 現在は市場の関心が円売りへと傾斜している関係で、経済指標にはそれほど反応しない傾向が見られます。ドル円は昨晩98.721円の高値をつけたあと、本日の東京市場で97.334円まで調整して反発に転じて始めています。本日は大きな円安の流れが続く中で迎えた週末ということで、ポジション調整が活発になる可能性があり、今晩に限っては(あくまでも調整安ですが)下降相場となる可能性もあります。 特に注意すべきは、22:30の「米第4四半期GDP改定値」の発表内容です。指標に対する反応が鈍いとはいえ、予想を大きく下回るような場合、今晩は週末の持ち高調整によるドル売り(=ユーロなどの外貨売り・円の買い戻し)のきっかけとなる可能性があります。 ■昨日の海外市場の動向 NY市場では、発表された「米・新規失業保険申請件数」や「耐久財受注」、「新築住宅販売件数」はいずれも市場予想以上の悪化となったが、反応は限定的。オバマ米大統領が金融危機対策に向け追加資金を要請する可能性があるとの報道で軌道に乗り始めた米政府による金融支援プログラムへの期待先行から金融株が買われ、NYダウが堅調な動きとなるとそれを好感してドル円、クロス円ともに堅調に推移。 その後、オバマ大統領が米予算教書を発表するとリスク回避ムードが後退し、NYダウが一時7,400ドルを回復。ドル円も98円半ばまで上昇。中盤になり、NYダウが上げ幅を縮小しマイナス圏に下落したことでドル円の上昇は一服したものの、引き続き高値圏での推移となり、98円前半から半ばで推移する展開となった。 ユーロ円は、NY市場開始直後は125円台半ばでの取引となっていたが、125円付近まで反落しもみ合いとなっていた。しかし、オバマ米大統領の予算教書発表後、米株式市場の上昇に牽引され、一時125円台後半まで上昇し126円に乗せる場面も見られた。その後、米株式市場が反落、調整の動きも相まって125円台前半に反落している。 更に詳細は出島FXワールドブログランキング・にほんブログ村へ